月曜日, 12月 23, 2024
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ニューヨーク市観光局が新たに展開する食のプログラム「Savor NYC」がスタート

1年間を通じて、ニューヨーク市観光局の公式サイト、NYCgo.comの「Savor NYC」でニューヨーク市内の様々なグルメスポット&情報をお届け

アメリカ合衆国・ニューヨーク市の公式ツーリズム・マーケティング機関であるニューヨーク市観光局(正式英語団体名: NYC & Company、プレジデント&CEO: フレッド・ディクソン)は、ニューヨーク市の5つのボロー(行政区: マンハッタン・ブルックリン・ブロンクス・クイーンズ・スタテンアイランド)に展開する多様な食文化やレストラン情報を提供する新プログラム「Savor NYC(NYCを味わう)」の開始を発表しました。1年間を通して、ニューヨーク市内の様々なグルメスポットへの誘致を推進していきます。

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このキャンペーンでは、ニューヨーク市を”世界で最も有名な食のデスティネーション”と位置付けるため、市内にある世界各国の特徴が反映されたレストランや、屋台フード、老舗レストラン、バリアフリー・レストラン、サステナブルなレストラン、グルメ・イベント、季節ごとのオファーなどを切り口に、年間を通して毎月コンテンツを拡大し紹介する予定です。

ニューヨーク市観光局のプレジデント&CEOのフレッド・ディクソンは、「ニューヨーク市は、5つのボローにおいて多様な食の選択肢があり、そのクオリティーにおいても比類がないと言えるでしょう。新キャンペーン「Savor NYC」は、ニューヨーク市内にある27,000以上の飲食店で、世界クラスの料理を探求するための招待状であり、伝統的な体験のみならず、新しく革新的なものにもスポットライトを当てます。ニューヨーク市の活気が戻る中、中小規模のレストランへの支援は依然として重要です。「Savor NYC」は、地元の人々や観光客に、ニューヨーク市が提供する、すべてのものを引き続き楽しんでもらえるよう応援していきます。」と述べています。

ニューヨーク市観光局は、1年間にわたる「Savor NYC」キャンペーンを通じて、地元のニューヨーカーや観光客に向けて、ニューヨークならではの料理や、特色ある地域を代表する多文化な料理、四季を彩るメニューの提案など、様々な食情報を紹介する包括的な情報源としての役割を果たします。さらに、「Savor NYC」では、市内で行われるイベントや祝祭日について「食」をキーワードに紹介する予定です。https://www.nycgo.com/savornycでは、エリア、料理のジャンル、プロモーション、食事条件(ビーガン、ハラール、コーシャ、グルテンフリーなど)などのフィルター検索を利用し、5つの行政区にある何千ものレストランを分類できます。現在サイト内では「ベスト・サステナブルレストラン in NYC」、「バリアフリー・レストラン in NYC」、「NYCの多様なソウルフードが美味しいレストラン」、「ヴィーガン・ラテンレストラン 」、「NYCダイニング101」、「NYCのオススメ点心」など、20以上のコンテンツがすでに公開されています。

「Savor NYC」で毎月更新していくコンテンツは、市内各所に設置されている公共タブレット「LinkNYC」のディスプレイで紹介する他、消費者向けニュースレターや、ハッシュタグ #SavorNYCを付けてソーシャルメディア(InstagramやTwitterのアカウント@nycgoなど)でも紹介していく予定です。

今後更新されるコンテンツについてはhttps://www.nycgo.com/savornyc を閲覧ください。

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ニューヨーク市観光局(NYC & Company)


ニューヨーク市にある5つの行政区(ブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテンアイランド)全域の観光推進および経済発展、そしてイメージ向上を目的とした、ニューヨーク市の公式ツーリズム・マーケティング機関です。公式HP: www.nycgo.com   

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