ホリデーシーズンのギフト選びやエシカル消費を通じたSDGsの学びの場としてもおすすめ
フォロワー4万人超のInstagramアカウント「エシカルな暮らし」を運営する株式会社Gab(読み方):ガブ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:山内萌斗)は、エシカルブランドに特化したコミュニティ型の実店舗「エシカルな暮らしLAB」を2022年9月2日(金)より有楽町マルイ(株式会社丸井、本社:東京都中野区、代表取締役社長:青野 真博)にて常設化しています。この度は9月からの3ヶ月間のデータ・インサイトを元に店舗の大幅アップデートを実施。12月より7階に移動し、約2倍規模の売場面積の拡大、30を超える新規ブランドの出店、巨大ロスフラワーアーチのフォトスポットの設置など、エシカルなお客様はもちろん、通りすがりの人でも楽しめる仕掛けが数多く実装されています。日本最大級のエシカルショップならではの唯一無二のお買い物を体験をぜひお楽しみください。
■店舗情報
店舗名:エシカルな暮らしLAB
企画・運営:エシカルな暮らし presented by 株式会社Gab
「エシカルな暮らし」URL:https://www.instagram.com/ethikura/
場所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1有楽町マルイ7階イベントスペース
https://maps.app.goo.gl/7vkxaCMYhcneUqJ39
オープン日時:12月2日(金)~(11:00〜20:00)
メディア取材・企業様のご対応、大歓迎です。事前連絡で代表山内が対応いたします。
(TEL:090-9128-3728)
■廃棄予定の植物をアップサイクルして作られた、巨大アーチが登場!
リニューアルオープンに伴い、株式会社ethica(読み方:エシカ、本社:東京都墨田区、代表取締役CEO:藪中桂佑)が手掛けた廃棄予定のユーカリを使ったエシカルなアーチが登場いたしました。
エシカルな暮らしLABのテーマカラーに合わせてピンクとグリーンをモチーフにアートやデザインの力を使ったダイナミックなアーチとなっています。エシカルな商品はまだ「購入ハードルが高い」「制作背景が不透明で商品の見極めが難しい」といった印象も多く、エシカルな暮らしに手を伸ばす機会が少ないのが現状かと思います。あえてアトラクション感覚でくぐりたくなる演出により、「くぐる」経験を通してスタッフ、ブランド、お客様の垣根を越え「エシカルな暮らし」のはじめの一歩となるよう想いが込められています。
■新着ブランドの中から3ブランドのご紹介
⚫︎ecuvo
手袋のまち香川県東かがわ市で、1977年から手袋を作り続ける株式会社フクシンが笑顔の象徴である「エクボ」をブランド名に、立ち上げたサステナブルブランド。
出来る限り、自然由来の素材を使用した環境にやさしいモノづくりで、ニット帽やマフラー等の衣料品を販売しています。商品の他にも、工場・オフィス・倉庫を再生可能エネルギー100%で稼働する等、製造現場から環境に配慮しているやさしいブランドです。
⚫︎suiko
地球を生き抜く生命のエネルギーを余すことなくお届けし、自分本来の美しさを呼び覚ます、ビューティーケアブランド。
SUIKOの商品には、日本沿海に生息するミズクラゲから、お肌と同じ独自構造『三重らせん構造』を崩さずに特許製法で抽出した高分子の生コラーゲン、JelliCollagen®※1クラゲコラーゲンが配合されています。
医療の分野でも注目されている、お肌にも環境にもやさしい自然由来の成分です。
エシカルな暮らしでは、ミネラル100%+天然由来成分100%で石鹸オフできるマルチカラーとルミナイザーのコスメラインが好評販売中。
⚫︎PureWaste
衣料品の製造工程で出るコットンの端材、端切れをリサイクルして服に作り直すフィンランド発のアパレルブランド。綿を新たに栽培する必要がないため、従来の栽培に必要な水を抑えたモノづくりを可能にしています。また、端材を色ごとに集めて再利用しているため、更なる染色の必要がなく、水質汚染の原因となる薬剤も一切使用していません。
廃棄物に対する人々の認識を変え、アパレル業界全体をリサイクルの未来に導くことを願いとしたブランドです。
■その他新規出店ブランド様
・ONE NOVA(自然由来のウールとモダール(樹木)のブレンド生地で製造した下着ブランド)
・ichi(陶器やシーグラスを金継ぎした一点もののハンドメイドアクセサリーブランド)
・Gypsöphila(ワンピースを作成する際に余った端切れをアップサイクルしたハンドメイドアクセサリーブランド)
・ethica(廃棄予定のお花をアップサイクルしたエシカルフラワーブランド)
・Sundays(NY発、ヴィーガン・クルエルティーフリーのナチュラルネイルポリッシュブランド)
・USS by papawash(生分解性の成分や容器など海に配慮されたスキンケアブランド)
・TADAIMA AROMA(京都のHOSTELで生まれたナチュラルでやさしい香りのアロマブランド)
・solmate SOCKS(衣類工場で廃棄される糸をアップサイクルした靴下ブランド)
・PAPLUS(紙とトウモロコシの成分から作られたサステナブル素材のタンブラーブランド)
・kiana flowers(自分にも地球にも優しい100%天然成分のフレグランスブランド)
・somete(大切な服と全国の染工房を結ぶ「染め直し」アップサイクルプラットフォーム)
・MODRINAE(どんぐりを2年間かけて育て、森へ戻す新しい形の観葉植物のブランド)
・lake biwa shells(びわ湖の自然が育んだ貝殻を生かしたナチュラルジュエリーブランド)
・GREEN BASE(環境配慮型のエシカルメンズ向けコスメブランド)
・エシカル就活(社会課題解決に取り組む学生と企業をつなぐ、就活プラットフォーム)
■エシカルな暮らしとは
「社会課題解決の敷居を極限まで下げる」をミッションに、主にエシカル領域に特化したマーケティング支援・商品販売プラットフォームを手掛けています。運営するInstagramアカウント「エシカルな暮らし」は、「無理なく、楽しく」をモットーに、社会課題を分かりやすく解説したマガジン投稿や社会課題解決につながる商品の本気レビュー投稿を毎日更新。2022年12月15日現在でフォロワー4万人以上を有しています。さらに、エシカル商品に特化したコミュニティ型の実店舗「エシカルな暮らしLAB」やECサイト「エシカルな暮らしオンラインストア」の運営を通して、エシカル消費の敷居を極限まで下げる仕組みづくりに取り組んでいます。
立ち上げまでの背景はこちら:https://taliki.org/archives/4818
■株式会社Gab代表取締役CEO 山内萌斗(やまうちもえと)
2000年、静岡県浜松市生まれ。
静岡大学情報学部行動情報学科2年次休学中(22歳)
東京大学起業家育成プログラムEGDE-NEXT2018年度、
同プログラムシリコンバレー研修選抜メンバー、
MAKERS UNIVERSITY 5期生
水野雄介ゼミ代表。毎日みらい創造ラボ 5期生。
taliki社会起業家アクセラレーションプログラム「COM-PJ」
2期生。大学一年次の2月にシリコンバレーを訪れた際に、
人類の存続に必要不可欠な「must haveな事業」をつくることを決意し、同年12月に「ポイ捨てをゼロにする。」ことをミッションに掲げ、株式会社Gabを創業。現在4期目。
Forbes Japan official columnist:https://forbesjapan.com/author/detail/2439
■会社概要
会社名:株式会社Gab(ガブ)
会社ホームページ:https://www.gab.tokyo
設立年月日:2019年12月10日
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-5-16渋谷三丁目スクエアビル2階
連絡先:Mail:info@gab.tokyo Tel:050-5374-2975 Form:https://www.gab.tokyo/contact
資本金:1,000万円(資本準備金も含む)
事業内容:ゴミ拾いイベント事業・エシカルSNS事業・エシカルEC事業・エシカルPOP UP事業・SNSコンサル・運用代行事業
代表者:代表取締役CEO 山内 萌斗
社員数:25名 (業務委託等含む)
ミッション:社会課題解決の敷居を極限まで下げる。
ビジョン:日本をエシカル消費先進国にする。
■お問い合わせ(取材、協業、お仕事のご依頼などお気軽にお問い合わせください。)
・フォーム:https://www.gab.tokyo/contact
・メールアドレス:info@gab.tokyo
・電話番号:090-9128-3728
・担当者氏名:山内萌斗
※原則お問い合わせいただいてから1週間以内にはご返答させていただきます。