～ 日々の忙しさからスイッチオフしてお風呂でくつろぐひと時を 〜
英国発のナチュラルコスメブランドLUSH（ラッシュ）は約34年前に創立者の一人であるモー・コンスタンティンが初めてバスボムを開発、1990年4月27日に英国でバスボムのトレードマークを獲得しました。ラッシュでは、その日を『世界バスボムデー』と名付け、バスボムの誕生をセレブレートしています。今や「バスボム」はオックスフォード辞典に載るまで世間からも広く認知され、入浴料の代名詞として知られるラッシュを代表する商品の一つです。ラッシュは、香り豊かなエッセンシャルオイルとシュワシュワと広がる美しいバスアートで、バスタイムの楽しみ方を創立当初からお客様に提供してきました。
コロナとの付き合い方が変化し、世界が「オン」になりつつある今、『世界バスボムデー』にたまには忙しさから心と身体のスイッチを「オフ」にし、お風呂でゆっくりくつろぐひと時を過ごしてみませんか。
本件に関するリリースはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d6160-20230417-36e2c288ff869f410cb127690bea4a91.pdf
LUSH 新宿店先行発売 バスボム6種
四季の移ろいを感じながらお風呂でほっと一息つける、日本の原材料を使用し、日本のお風呂文化に合わせたバスボムの『一服』シリーズ。特別な日だけではなく、お茶を淹れて一息つくような感覚で、気軽に日常を彩ることができるよう手のひらサイズの定番12種で展開しています。今回発売する『涼の一服』と『暖の一服』は、オリジナルの『一服』シリーズのコンセプトに加えて、身体の中で「寒」と「熱」のバランスを調和させる「陰」と「陽」の考えに着想を受けて開発した新発売の6種を、世界バスボムデーの4月27日より旗艦店であるLUSH 新宿店にて先行発売いたします。
また、同日よりLUSH 新宿店1階に『一服』シリーズのコンセプトを体感いただけるスペースをオープン。その日の気分やお好みの香りをもとに、コンサルテーションを受けながら『一服』シリーズ全18種の中から自分好みの3種をセレクトできるサービス『一服 セレクトセット』（\1,410税込）も同日からスタートいたします。
コンセプトスペース参考イメージ
店舗：LUSH 新宿店
住所：〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-6 FFビル 1F
営業時間：11:00～21:00（不定休）
開催期間：2023年4月27日（木）～11月上旬（予定）
- 商品詳細
LUSH 新宿店での先行発売後、5月26日（金）より全国77店舗で『涼の一服』と『暖の一服』各3種入りのギフトボックスを発売いたします。
『涼の一服』￥1,400（税込）
気分が高まって熱くなりがちな時におすすめする涼やかで落ち着いた気分をもたらしてくれる『涼の一服』3種。『涼の一服』では、沖縄産の黒糖（保湿効果）を配合しています。沖縄の太陽の光をたくさん浴びて、さとうきびの搾り汁を濃縮して作られた黒糖は、カルシウム、カリウム、鉄分などのミネラルやビタミン類が豊富です。黒糖は保水性があり、食事として体内に取り込むことで体を冷やす効果があると言われています。ラッシュでは、この黒糖をバスボムに配合することで、お肌のツヤや潤いを保ちます。
風鈴（Fuurin）
シダーウッド、ユーカリ、ペパーミントが風鈴の音のような涼やかで清涼感のある香りを届けます。宮城県三陸産のワカメを配合しています。ワカメはお肌に潤いをもたらし、お風呂に入れることでお湯をまろやかにする効果もあります。
打水（Uchimizu）
夏場の暑さを和らげる打ち水のように、グレープフルーツとカモミールのフレッシュで涼やかな香りを届けます。長崎県と山口県上関産のアカモクを配合しています。アカモクはお肌に潤いと柔らかさをもたらします。
木陰（Kokage）
ジュニパーベリー、フランキンセンス、ピンクペッパーが木陰に吹く心地よい風のような香りを届けます。横浜市金沢区で収穫された昆布を配合しています。昆布の粘りは、お肌をなめらかで健やかに保ちます。
『暖の一服』￥1,400（税込）
エネルギッシュなバスタイムを楽しむために、気分が高まる香りや色彩に浸れる『暖の一服』3種。
『暖の一服』では、ナトリウムを豊富に含んだ海塩（保湿効果）を配合しています。石川県の能登半島で500年以上の歴史を持つ「揚げ浜式」と言う、能登の伝統技術手法で作られた海塩は、お肌に潤いを与えるとともにふっくら柔らかな状態に導きます。お肌の洗浄効果にも優れているため、毛穴の汚れが気になる時にもおすすめです。海塩を配合したバスボムをお風呂に浮かべ温まりましょう。
火花（Hibana)
スモーキーなタバコ、甘いバニラとトンカのブレンドが火花のように暖かみのある香りを届けます。横浜市金沢区で収穫された昆布を配合しています。昆布の粘りは、お肌をなめらかで健やかに保ちます。
燦燦（San San）
ネロリ、タバナ、ブチュのフルーティーな香りのコンビネーションが燦燦と明るく輝く日の光のような香りを届けます。宮城県三陸産のワカメを配合しています。ワカメはお肌に潤いをもたらし、お風呂に入れることでお湯をまろやかにする効果もあります。
日向（Hinata）
シナモン、クローブ、フランキンセンスが織りなす、太陽の光のような明るい香りに包まれましょう。長崎県と山口県上関産のアカモクを配合しています。アカモクはお肌に潤いと柔らかさをもたらします。
『世界バスボムデー』に全社スタッフ対象の「マイベストバスボム」をランキング形式でご紹介
バスボムの産みの親であるラッシュのスタッフが本当に好きなバスボム「マイベストバスボム」を10位までランキング形式で発表。ラッシュのバスボムの魅力とおススメの入浴方法等をスタッフからのコメントとともにご紹介いたします。
https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-company/information/world-bath-bomb-day-2023/
バスボムの歴史をハイライト
1989年：モー・コンスタンティンが世界で初めてバスボムを開発、最初の商品は『Aqua Sizzler』
1990年4月27日：英国で「バスボム」がトレードマークを獲得、オックスフォード英語辞典に“Bath bomb”が追加される
1995年 ：英国のPooleにラッシュの一号店がオープン
2001年：9.11後、世界平和を願って『ワールドピース』発売
2006年：グローバルでバスボムの累計販売個数が600万を超える
2012年：複雑層デザインのバスボムがデビュー
2014年：4K動画「The Experimenter」公開
2015年：グローバルでバスボムの累計販売個数が2,600万個を超える
2016年：インターネット遮断に立ち向かうチャリティ商品『エラー 404』発売
2017年：ジェリーボム発売
2017年：1年間でのバスボム販売個数が3,800万を超える
2018年6月：世界海洋デーに合わせて「海洋プラスチックキャンペーンを実施、『タートル ジェリーボム』発売。
2018年：LUSH 原宿店が#LushLabsコンセプトショップとしてオープン、Lush Lens登場
2020年：短編ドキュメンタリー映画「We the Bathers」公開
2020年：デジタル・デトックス・キャンペーン限定チャリティ商品「リアルライフ」発売
2021年11月26日：コロナ禍で自由に旅ができない中、いつもと違う世界へ旅するようなバスタイムを届ける
「Adventure in Bathing」シリーズ発売
2022年4月27日：『四季の一服』発売
グローバルでバスボムの累計販売個数は3億個を超える
ラッシュの商品について
ラッシュの商品は、イギリスで開発され、キッチンと呼ばれる神奈川県の製造拠点で手作りしています。
ラッシュについて
ラッシュは、新鮮な野菜や果物を使った100％ベジタリアン対応のナチュラルコスメブランドです。約95%の商品がヴィーガン対応です。エッセンシャルオイルをふんだんに使用し、動物実験をせず、可能な限り合成保存料に頼らない処方で手作りしたスキンケア、ヘアケア、バス製品などですべての人の健やかな肌や髪のために役立ちたいと考えます。原材料の新鮮さ、本質的な意味においてオーガニックであることに価値をおいて開発する商品は、フレッシュなうちに使用することで原材料の効果を最大限実感することができると信じています。「ラッシュ」の名が示す通り、毎日の生活を「みずみずしく豊か」に、よりハッピーでヘルシーなものにしたいと考えます。倫理的であること、そしてサステナビリティのその先を目指し、原材料調達から商品開発やパッケージの資材調達など、リジェネラティブであること（再生可能性）を最優先にあらゆる企業活動を行っています。
( https://www.lush.com/jp/ )
