▲ヴィーガンラーメン「ソラノイロ味噌ラーメン」（盛り付けイメージ）
■新しい食生活ニーズで注目を集めるヴィーガン向けメニュー
大好評のコラボ第三弾はヴィーガン味噌ラーメン
ご家庭での食事回数が増える中「ヘルシーで野菜たっぷり」が叶うヴィーガン食は一層その支持を広げています。2019年10月に販売を開始したヴィーガンのミールキット「Purple Carrot」は、2年前の同時期と比較し売上は4倍に、累計出荷数は60万食を超えて伸長。ご利用いただいているお客様のうち9割※は、ふだんはヴィーガンではない「時々ヴィーガン」の食生活を楽しんでいます。※2021年5月現在、お客様アンケート（回答数369）
「国民食」とも言えるラーメンで、Purple Carrotが掲げる「時々ヴィーガン」をより広く体験いただく機会になればと考え、他店に先駆けてヴィーガンメニュー開発に取り組んできた宮崎千尋氏監修により、ご家庭で手軽に調理できる植物性素材100％のラーメンミールキットを開発。本年4月に販売した「醤油ラーメン」、7月の「担々麺」に続き、ご家庭で手軽に調理できる植物性素材100％のラーメンシリーズ第三弾として「ソラノイロ味噌ラー麺」を販売します。
▲ヴィーガンラーメン「ソラノイロ味噌ラーメン」（盛り付けイメージ）
商品名：Purple Carrot「ソラノイロ味噌ラー麺」
販売期間：2021年9月23日（木）10:00～9月30日（木）9:59
価格：2人前1,609円（税込）
※Oisix、スーパーマーケット(首都圏の一部店舗）で販売
URL：https://purplecarrot.jp/
▲オリジナルの味噌だれを開発
■特製味噌だれに国産小麦使用の太ちぢれ麺 具だくさん野菜を楽しめる
仙台味噌と西京味噌をベースに練りごまと太白胡麻油で風味豊かなコクをつけたオリジナルの味噌だれは、ソラノイロのメソッドが凝縮されています。隠し味にメープルシロップを使用し、ふんわりとした甘みを付けました。麺はモチ、ツル食感の国産小麦使用の太ちぢれ麺です。今回の味噌スープと麺がしっかり絡むように開発しました。もやしやコーン、トマトやニラなど彩り鮮やかな野菜※をたっぷり合わせた、満足感あるラーメンです（天候理由などにより、使用する野菜は一部変更になる可能性があります）。
＜「ソラノイロ」について＞
2011年東京・麹町に1号店をオープン。2015年から3年連続でミシュランガイド東京・ビブグルマンに掲載されました。麺、スープ、トッピング、全てに野菜を使用した「ベジソバ」が大人気。フランスでパリラーメンウィークに参加したことをきっかけに「ヴィーガンベジソバ」をグランドメニューに追加。常に新しいラーメンの提案を続け、支持を広げています。
（ソラノイロ代表・宮崎千尋氏コメント）
「ありがたいことに第1弾・第2弾とご好評いただき、今回の第3弾まで発売することができました。
今回のヴィーガン味噌ラーメンは、何度も改良を重ねて開発した、味噌スープとの絡みが良いなめらかな口当たりの国産小麦を使用した太ちぢれ麺・2種類の味噌をブレンドした特製だれを使用した、思わず最後の一滴まで飲み干したくなる、優しくもコク深い味わいの特製スープがこだわりです。山盛りのもやしなどボリューミーなトッピング野菜と一緒に、お楽しみください」
Purple Carrotについて
Purple Carrotは「時々ヴィーガン」を誰でも実現できるヴィーガンミールキットブランドです。ふだんお肉やお魚を楽しむ食生活を続けている方がヴィーガンの食卓を簡単に20分で自宅で実現できるミールキットは、食材もレシピも全て届くので、難しい知識も時間も必要ありません。
2019年10月より70種類を超えるメニューを開発し、長期化する巣ごもりで「ヘルシーで野菜たっぷり」が叶うヴィーガン食の販売数は累計60万食以上※1、定期会員数は1万6000人※2を超え、一層その支持を広げています。
2021年2月には『ソーシャルプロダクツ・アワード2021』にて持続可能な食生活を提案している点が評価され「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。
※1: 2019年11月〜2021年3月末の累計 ※2: 2020年2月開始のコース登録者数
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社（代表：高島宏平）は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」（持続可能型小売業）として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライ チェーン全体で食品ロスゼロを目指しています。
