料理長とウェルネスフード・コンシェルジュがお届けする『フレンチ×発酵』〜腸活・温活のための食材が奏でるウェルネスキュイジーヌ〜
株式会社グリーンホスピタリティーマネジメント(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:落合順)は、このたび、「ホテルグランバッハ東京銀座」(以下、グランバッハ銀座)にて、2023-24年冬にご提案するメニューを発表いたします。テーマは、「フレンチ×発酵」。腸活・温活の食材とともに、料理長とウェルネスフード・コンシェルジュが心身を温める冬のメニューをご提案します。
(写真)2023-24年冬のウェルネス・ディナーコース 前菜
■2023-24年冬のコンセプト
『フレンチ×発酵』
~腸活・温活のための食材が奏でる冬のウェルネスキュイジーヌのご提案~
フェスティブシーズンを含む冬の季節は、華やかな食の時間を愉しむ機会が一層多くなります。一方で、気温が下がり乾燥する冬は、免疫機能が低下しますので、体調管理に気を使いたい時期でもあります。乾燥による肌へのダメージも大きく、美容面でも食事からのアプローチが大切な時期。グランバッハ銀座では、そんな冬を乗り切るためにホテル専属のウェルネスフード・コンシェルジュ(管理栄養士)が、腸活や温活に効果的な食材を一皿一皿に取り入れたフレンチの技法をベースとしたウェルネスキュイジーヌを展開します。
グランバッハ銀座の料理長 北島 貞治とウェルネスフード・コンシェルジュの大島 瑠梨子のふたりが奏でる料理とともに、大切な方と過ごす上質でウェルネスなひとときを愉しみください。この冬だけのとっておき、「フレンチ×発酵」をテーマとしたウェルネスキュイジーヌをご堪能ください。
<ウェルネス・ランチコース概要>
ウェルネス・ランチコースは、「魚と肉のどちらも愉しみたい」というゲストの声から生まれたメインの一皿がお薦めのコース。ストイックな毎日を過ごす方もホテルでの優雅なランチタイムをご家族やご友人と愉しんでいただけるよう、栄養バランスやエネルギーまで考え尽くしたご提案となっております。
<提供期間>2023年11月27日(月)~2024年2月25日(日)
<提供場所>グランバッハ銀座 | 1F 「Wald Haus (ヴァルト ハウス) – 森の家 – 」
<営業時間>11:30~15:00 (L.O.14:30)
<メニュー詳細>
■前菜
・アンディーブのディップと味噌風味のヴィーガンチーズ 胡桃添え
・長葱のエチュベと豆乳サワークリーム
・牛蒡と豆腐のキッシュ 発酵トマトソース
・雪下人参のタルト
・ビーツのパンケーキ
・蓮根のムース
■メイン
・鮟鱇のムニエル ちぢみ法蓮草と菊芋のピューレ 発酵野菜ソース
・牛モモ肉のロースト 黒大蒜のソース
■デザート
・豆乳のレアチーズケーキ ベリーのムースとコンソメ
■パン
■コーヒーまたは紅茶
<料金> 4,400円(税込)
<予約方法> オンライン 予約受付URL、またはQRコードよりご予約ください。
電話: ホテルグランバッハ東京銀座(レストラン直通) 03-5550-2227
予約受付QRコード
<ウェルネス・ディナーコース概要>
ウェルネス・ディナーコースでは、そのメニュー構成において、ウェルネスフード・コンシェルジュ大島の監修の下、たんぱく質や糖質の栄養バランスを考えて考案しました。当ホテルのシグネチャーでもあるウェルネスキュイジーヌへの期待とともに、ベジタリアン対応メニューも展開。料理長の北島はフレンチの手法を用いつつ、この冬のメニューには、シェフ自身の造詣が深い、数々の発酵食品を取り入れています。これまで北島自身の経験を踏まえて、発酵食材をフレンチの技法で取り入れ、美味しさはもちろん、ホテルのメニューとしての上質さを追求しています。
3品よりお選びいただけるメイン料理のうち、魚料理(写真上)は鮟鱇のムニエル。発酵野菜ソースにピクルスやケッパーを加えたパンチのあるソースと、まろやかな菊芋のピューレとの相性は抜群。また、肉料理(写真右)は発酵食品として、塩こうじ、黒大蒜、ザワークラウトを用い、パースニップなどの冬を感じる野菜とともに仕上げました。野菜料理(写真下)は、3色のカラフルなカリフラワーとじゃがいもを使用したベジタリアンメニュー。弾ける食感が楽しい自家発芽米マスタードが香りや食感のアクセントになっています。
これらのメイン料理には、「記念日や大切な方とのフランス料理を愉しむ時間だからこそ、ウェルネスで、ギルトフリーであってほしい」というシェフの願いが込められています。
<提供期間>2023年11月27日(月)~2024年2月25日(日)
<提供場所>グランバッハ銀座 | 1F 「Wald Haus (ヴァルト ハウス) – 森の家 – 」
<営業時間>18:00~22:00 (コースL.O.20:30)
<メニュー詳細>
■前菜
・アンディーブのディップと味噌風味のヴィーガンチーズ 胡桃添え
・長葱のエチュベと豆乳サワークリーム
・牛蒡と豆腐のキッシュ 発酵トマトソース
・雪下人参のタルト
・ビーツのパンケーキ
・蓮根のムース
■メイン(Choice of Main Dish) 下記3品よりお選びいただけます。
・鮟鱇のムニエル ちぢみ法蓮草と菊芋のピューレ 発酵野菜ソース
・牛モモ肉のロースト 黒大蒜のソース (+3,300円で黒毛和牛フィレ肉に変更可能)
・カリフラワーとじゃがいものロースト オリジナルマヨネーズソース
■リゾット 蕪と発芽米のリゾット 発酵ソース
■アヴァンデセール 黄色人参と蜜柑のアイスクリーム カラマンシーのジュレと緑茶のクランブル
■グランデセール 豆乳のレアチーズケーキ ベリーのムースとコンソメ 甘酒のヴィーガンアイス
■プティフル
■パン
■コーヒーまたは紅茶
<料金>8,800円(税込)
<予約方法>オンライン 予約受付URL、またはQRコードよりご予約ください。
電話: ホテルグランバッハ東京銀座(レストラン直通) 03-5550-2227
予約受付QRコード
ウェルネス・ランチコース、ウェルネス・ディナーコース以外にも、アラカルトやプレミアム・ディナーコースなどホテルダイニングとして存分にお愉しみいただけるメニューもご用意しております。
<冬のカクテル概要>
この冬、ヘッドバーテンダー高橋 司がご提案するカクテルは、苺とシャンパーニュを合わせたカクテルです。アスバッハというドイツの中でも最古のブランデーを使用したカクテルのトップには、アールグレイとアマレットのミルクフォームで雪が降るドイツをイメージして考案。冬の訪れが感じられる一杯となっており、フェスティブシーズンを華やかに彩ります。
<提供期間>2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)
<提供場所>グランバッハ銀座 | 2Fバー&ラウンジ 「Magdalena (マグダレーナ)」
<営業時間>19:00~23:00(フードL.O.22:00/ドリンクL.O.22:30)
<料金>1,540円(税込)
<お問合せ先>ホテルグランバッハ東京銀座(代表) 03-5550-2222
●ご取材にあたり、メディア様のご試食会を用意しております。
お気軽にPR担当(大井)までお問い合わせください。
<取材可能期間>11月27日(月)~12月1日(金) 11:30~13:30、18:00~20:00
<ご試食メニュー>ウェルネス・ランチコース、ウェルネス・ディナーコース
<お問合わせ>電話:03-6300-6754、Mobile:080-8704-8961、MAIL: press@grandbach.co.jp
※お席には限りがございますので、1週間前までのご予約制にて承ります。ご掲載予定の媒体名などをお伺いし、ご予約可能な日程を回答させていただきます。
<メンバーのご紹介>
北島 貞治
ホテルグランバッハ東京銀座 料理長
フランス料理に感銘を受け、1994年よりフレンチレストランにて研鑽を積む。2000年にシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、2005年よりグランドニッコー東京 台場ほかのホテルにて、婚礼、宴会、レストラン(フレンチ、イタリアン、グリル、ビュッフェ)等、多岐にわたる業務を経験。
2016年に株式会社グリーンホスピタリティーマネジメントに入社。同社運営ホテルにて、宴会副料理長、レストラン副料理長を、2021年にホテルグランバッハ東京銀座のレストラン「ヴァルト ハウス – 森の家 ‐ 」に着任し、2022年8月より料理長。
大島 瑠梨子
ホテルグランバッハ東京銀座 ウェルネスフード・コンシェルジュ
東京家政大学で栄養学を専攻後、管理栄養士資格を取得し2012年に株式会社グリーンハウス入社。法人向けに毎日1,200食のメニュー提供・管理を担当しながら、健康セミナー講師、特定保健指導者として、300名の健康をサポート。
2021年、「グランバッハ」ブランドで初となる「ウェルネスフード・コンシェルジュ」に就任。ウェルネスをテーマにしたセミナーやプロモーションプランを企画・実施。食事だけでなく、運動や睡眠などホテルでの滞在をトータルサポートし、お客様に寄り添った心身の癒しを提供している。
高橋 司
ホテルグランバッハ東京銀座 ヘッドバーテンダー
2014年ニッカ・ウィスキー・フォーラム「カクテルコンペティション」において日本一に輝き、その後、日本バーテンダー協会主催の大会において、数々の賞を受賞。また2018年ヘネシー・カクテルコンペティション「ジャパンファイナリスト」並びに、2018年、ロンサカパラム・コンペティション「ジャパンファイナル」に選出。
2021年よりホテルグランバッハ東京銀座のヘッドバーテンダーとして勤務。
<ホテルグランバッハ東京銀座が取り組むウェルネスキュイジーヌのご紹介>
料理長 北島貞治とウェルネスフード・コンシェルジュ(管理栄養士) 大島瑠梨子がシーズン毎に提案する料理は、ウェルネスに対して意識が高い幅広い層に支持されています。宿泊ゲストからの評価が高い朝食はウェルネスブレックファーストからブランチまで、ランチやディナーはアラカルトからコース料理まで、フレンチの技法を用いて、旬の素材をふんだんに使用したメニューを展開。レストランやバーでは、ご友人やご家族との食事が上質な時間となるよう、バッハの音楽とともにおもてなししています。
<ホテルグランバッハ東京銀座が取り組むウェルネスツーリズムのご紹介>
ウェルネスツーリズムは、ポスト・コロナの成長株として世界的に注目を集めています。日本でも今後、注目必至の分野ですが、グランバッハ銀座では、その一端として「食のウェルネス」にフォーカスしたウェルネス・イベントを開催しています。過去5回のイベントにおいては、ウェルネスに関心が高い方々にご参加いただき、「料理と解説が結びついて、興味深く食事ができた」など高く評価され、実際に毎回お申し込みされる方もいらっしゃいます。
当ホテルでは、今後もウェルネスをひとつの軸とするとともに、食と音楽を通して癒しを提供してまいります。
■ホテルグランバッハ東京銀座 概要
全国4拠点(熱海、仙台、京都、東京・銀座)にて展開しているホテルグランバッハでは、J.S. バッハの音楽でゲストをお迎えする静謐な環境と、きめ細かなおもてなしで寛ぎの時を演出しています。2021年11月30日に東京進出となったグランバッハ銀座では、「バッハとウェルネスキュイジーヌで心身が癒されるステイ」をコンセプトに、フレンチの技法を用いた心身に嬉しい「ウェルネスキュイジーヌ」と、グランドピアノのライブ演奏と共に、国内外から訪れるゲストをお迎えしています。
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施設名 : ホテルグランバッハ東京銀座(Hotel GrandBach Tokyo Ginza)
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所在地 : 東京都中央区銀座5丁目13番12号
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アクセス : 東京メトロ「銀座駅」より徒歩4分/東京メトロ・都営地下鉄「東銀座駅」より徒歩1分
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客室数 : 144室(15階建て、延床面積:8,484㎡)
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施 設 : 1F レストラン「Wald Haus(ヴァルト ハウス)」、2F バー&ラウンジ「Magdalena(マグダレーナ)」、ボードルーム「Wald Tür(ヴァルト トゥール)」(オープンキッチン付き)
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WEBSITE : https://www.grandbach.co.jp/ginza/
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Facebook :@Hotel GrandBach Tokyo Ginza
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Instagram :@hotelgrandbachtokyoginza
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Twitter :@GrandBachGinza