月曜日, 12月 23, 2024
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「Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2023」の受賞者決定!~大賞は株式会社サティス製薬「ふるさと元気プロジェクト」~

「Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2023」の受賞者決定!~大賞は株式会社サティス製薬「ふるさと元気プロジェクト」~ | 株式会社アイスタイルのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000321.000005126.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5126/321/5126-321-12b0bfb6ab896439c6b832f310425084-1301×307.jpg?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=480&height=360“/>

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「Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2023」の受賞者決定!~大賞は株式会社サティス製薬「ふるさと元気プロジェクト」~

株式会社アイスタイル(代表取締役社長 遠藤 宗)は、2023年のBeautyとFashionを最もリードした企業・プロジェクトを表彰する「Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2023」の大賞・準大賞および特別賞を、2023年12月14日に発表し、授賞式を開催いたしました。

今回のアワードには44件の応募があり、その中から13件が一次審査を通過し、二次審査において大賞・準大賞の受賞と、特別賞の増設と受賞が決定されました。

審査は各方面で活躍する5人の審査委員によって「革新性」「事業性」「技術性」「社会性」という審査評価基準に沿って行われています。授賞式では、大賞、準大賞、特別賞の受賞者の発表が審査委員長はじめ、各審査委員からおこなわれました。

受賞式及びセッションのアーカイブ動画の視聴はこちらからお申し込みください。

https://business.cosme.net/webinarvideo/award_20231214

受賞一覧

◆大賞

株式会社サティス製薬「ふるさと元気プロジェクト」

<審査委員コメント>

OEM企業のR&Dとして日本の希少な農産物のデータベースを持ち、地域・素材・商品企画をつなぐ取り組みは、生産者、消費者、ブランド、そしてサティス製薬自身と「四方良し」の仕組みであり、社会性が高い。今後、化粧品業界でもトレーサビリティなどを通じた信頼性確保の重要度が増すと予想され、さらなる価値の創出やそのステークホルダーへの再分配が期待できる。今後は、サティス製薬の取組みのグローバル発信も期待したい。世界の原料サプライヤー、化粧品メーカーに向けて、日本のコスメ業界の底上げが図れるはずである。

◆準大賞

資生堂インタラクティブビューティー株式会社「Beauty DNA Program」

<審査委員コメント>

DNA解析を通じた高度なレコメンデーション技術を安価に提供していること、その結果を基に未来の自分の肌をどうしていきたいのかについて、専門知識をもったパーソナルビューティーパートナー(美容部員)が、伴走しながら提案をし、化粧品だけでなく食までも含めたサービスとして展開している点も評価に値する。解析からレコメンデーションまでのサービスへの課金や製品の売上以外にも、さまざまなビジネスモデルが考えられ、今後の収益化に注目したい。

◆特別賞

株式会社陽と人「明日 わたしは柿の木にのぼる」

<審査委員コメント>

そのコンセプトやマーケティング含め、代表である小林味愛さんのビジョンが際だっている。福島県国見町という地域に飛び込んで、個人の熱量で地域密着のサステナブルな事業を立ち上げた実績を評価したい。また、日本各地で地域の農産物で化粧品をつくり、地域創生へとつなげる活動が生まれているが、製造を支援するアルデバランなどの関係者含め、こういった活動に光をあてたいという審査委員の思いもこめている。

Rem3dy Health「ナリッシュ3D」

<審査委員コメント>

3Dプリンターの活用と素材への工夫で、ユーザーが1日の必要量を摂取できるパーソナライズド・サプリメントという革新性を評価。天然素材やヴィーガン対応、彩りが楽しい製品形状、その国ごとで好まれる味の工夫などユーザー体験としての工夫も感じた。英国や米国ではすでに事業としても軌道に乗り始めており、日本でも2023年8月から事業展開し、これからが楽しみなサービス。同時に、海外の有望フードテック・スタートアップを発掘し投資したサントリーに対しても、そのイノベーションへの意欲を評価したい。

写真左から、

梅澤 高明 氏[審査委員長](A.T. カーニー 日本法人会長/CIC Japan会長)

村上 要 氏(WWDJAPAN編集長)

七丈 直弘 氏(国立大学法人 一橋大学大学院 ソーシャル・データサイエンス研究科 評議員・教授)

皆川 朋子 氏(一般社団法人Femtech Community Japan代表理事)

石川 俊祐 氏(株)KESIKI代表取締役CDO (株)ウッドユウライクカンパニー代表取締役 多摩美術大学TCL特任教授 旭川市最高デザイン責任者(CDP))

■Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2023 開催概要

https://www.istyle.co.jp/news/press/2023/09/0906.html

■Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2023結果発表・受賞企業によるトークセッション概要

https://www.istyle.co.jp/news/press/2023/11/1130.html      

【株式会社アイスタイル 会社概要】 https://www.istyle.co.jp/ 東証プライム・コード番号3660
■所在地:〒107-6034 東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 34 階
■設 立:1999年7月27日
■資本金:54億6,700万円
■代表者:代表取締役社長 遠藤 宗
■事業内容:美容系総合ポータルサイト@cosmeの企画・運営、関連広告サービスの提供

【お問合せ】  
株式会社アイスタイル エクスターナルコミュニケーション室  
■Email: istyle-press@istyle.co.jp

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