現在74歳のドクターアリース氏はGod Father of Raw Food Cuisine(ローフードグルメのゴッドファーザー)とも呼ばれており、これまでの50年間をvegan(動物性食品を一切取らない)、そして45年間はraw(火の通ったものを口にしない)食生活をしています。パナマで生まれ、その後アメリカに渡り言語学の修士とフードサイエンスの博士号を取得した後、ロサンゼルスやニューヨークなどで自身のローフードレストランやジュースバーを展開。ジャマイカ・ブラジルなどでフードアドバイザーの経験を経て、現在はパナマを拠点に活動しています。アメリカでは、ベストベジタリアンシェフを何度も受賞。これまでに政治家・アーティスト・実業家をはじめ、名だたるセレブリティへのケータリングサービスも行っています。この度、サンシャインジュースは、彼が提唱している“Sun Fired”(太陽によって調理された食品)のコンセプトをベースにした商品やサービスの提供をしていきます。また今後、日本およびパナマにてドクターアリース氏と共にリトリートツアーなども計画していく予定です。
ドクターアリース氏よりコメント
「日本の多くの皆さんがサンシャインジュースで、“Sun Fired Food”の力を感じ、体の中から健康になってもらえるよう祈っています。ぜひ今後のリトリートにもご期待いただき、皆さんに日本でお会いできるのを、そして皆さんがパナマにいらっしゃるのを楽しみに待っています。」
サンシャインジュース代表コウ ノリ コメント
「大変光栄な事に今後、Aris氏をアドバイザーとしてサンシャインジュースを運営していきます。ドクターアリース氏は現在74歳。彼を見ていると自然に逆らわない食をしているとこんなにも人間は健やかで力強いんだ、という事を実感します。「人間の真の姿」を見ている気持ちです。その多くは彼の「食」からきておりこれまでの彼の膨大な経験と知識を享受して今後、様々な商品やサービスの提供を行なってまいります。」
以前開催されたドクターアリース氏とのインスタライブはこちらからご覧ください。
https://note.com/juicynote/n/n363a5c6fb589
サンシャインジュースは2014年にスタートした日本初のコールドプレスジュース専門店です。生きた自然のエネルギーを味わって頂くため、100%自然由来・100%植物由来にこだわり、日本全国の生産者の方々と繋がって選りすぐりの良質な国産野菜を取り寄せています。形が理由で市場で売りにくい野菜を積極的に使用し、ジュースをつくる過程で出る残渣を堆肥や野菜ダシ、染料として利用する取り組みも行っています。
https://sunshinejuice.jp/