9月28日 (土) -10月31日 (木)
今年3月、麻布台ヒルズにオープンした『アマン』の世界初姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」(東京・港区、総支配人 田中紀子)では、3人のスペシャリストによるコラボレーション、『Tea x Cocktails x Sweets』を9月28日 (土) から10月31日 (木) の期間限定で、ジャヌ東京5階の「ジャヌ バー」にて開催いたします。「つながり」「インスピレーション」「探究心」をコンセプトに掲げるジャヌ東京にて、今の東京のダイニングカルチャーを独自のスタイルで牽引する、お茶、カクテル、そしてスイーツの3人のプロフェッショナルが織りなす、コース仕立てのダイニングエクスペリエンスです。
ジャヌ バーの、シグネチャーカクテルなどの監修者であり、日本を代表するミクソロジストのひとり、南雲主于三氏の3つのカクテル、ジャヌ東京オリジナル煎茶の監修者、SABOE 櫻井真也氏の4つのお茶、そしてジャヌ東京ペストリーシェフ 野口ゆきえの4つのスイーツ。ぜひ、「伝統・革新・融合」をテーマにした、3人のスペシャリストによる新たなダイニングエクスペリエンスのひとときを、ジャヌ バーにてお過ごしください。
『Tea x Cocktails x Sweets』スペシャルコラボレーション詳細
初めに、櫻井氏がブレンドした玉露の茶葉を、手を加えずストレートなお茶でお召しあがりいただき、お茶本来の伝統的な味わいを存分にご堪能いただきます。玉露は、「T.,collection3 玉 Gyoku」をセレクト、特別な栽培法で丁寧につくられた茶葉の濃厚な旨味の中の、しっかりとした芳ばしさと芳醇な香り、口に残る長い余韻は格別です。
次に登場するのは、南雲氏考案、同じ「T.,collection3 玉 Gyoku」を使ったミクソロジーカクテル「玉露のカクテル」です。一煎目には出会えなかった、二煎目の洗練されたお茶の味わいに、玉露のウォッカと旬のフレッシュフルーツを合わせ、今までにない、革新的なカクテルをお届けいたします。
続く櫻井氏の「冷茶」には、三煎目の茶葉を使用いたします。美しく澄んだ「冷茶」には、お箸休めとして、やわらかい茶葉と可愛らしい黄色の食用菊を使ったお浸しを添えました。
櫻井氏のお茶の3品目には、葉を7割、茎を3割の割合でブレンドされた「焙じ茶」をご提供いたします。コーヒー豆のような力強い焙煎香としっかりとしたコク、そしてすっきりとした味わいが特徴です。初日の9月28日 (土) のみ、こちらをお客さまのお席にて、目の前で焙煎したのち、抽出いたします。
野口のスイーツは、4種のアソートでご用意いたします。金ゴマと醤油の風味とサクサクとした食感をお楽しみいただける「フロランタン」、クリームチーズと西京味噌のしっとりとした「テリーヌ」、フランス産最高級チョコレートに日本酒と干し柿を合わせた、甘さ控え目の「ガナッシュ」、そしてラム酒に漬け込んだドライ無花果とバタークリームを合わせ、フレッシュ無花果をトッピングした「タルト」。あえてスイーツに茶葉を使わないことで、櫻井氏のお茶と南雲氏のミクソロジーカクテルのお茶を絶妙に惹きたてます。
南雲氏のカクテル2品目は、「焙じ茶のカクテル」です。焙じ茶のリキュールにバナナのラム酒、甘口のシェリー酒、ポートワインを合わせた、濃厚なカクテルです。
そして南雲氏のカクテル3品目は、当日のスペシャルサプライズとなっております。
エクスペリエンスを締めくくるのは、櫻井氏の「抹茶」です。旨味、甘味、苦味をバランス良く兼ね備えた抹茶は、クリーミーで濃厚な味わいの中に、若々しい茶葉の香りが感じられます。
ジャヌ東京の食のスペシャリストたちが集う特別なコラボレーションに、ぜひお越しください。
『Tea x Cocktails x Sweets』スペシャルコラボレーション *要予約
期間:2024年9月28日 (土) ー 10月31日 (木)
9月28日 (土) スペシャルイベント 第一部 6pm – 7.30pm / 第二部 8pm – 9.30pm (各回18名さま限定)
9月29日 (日) – 10月31日 (木) 6pm – 11pm (1日15名さま限定)
*20歳未満のお客さまはご入店いただけません。
料金:1名さま16,000円 (税・サービス料込)
場所:ジャヌ東京「ジャヌ バー」
<メニュー>
玉露「T.,collection3 玉 Gyoku」(櫻井氏)
玉露カクテル(南雲氏)
玉露ブレンド冷茶(櫻井氏)
炒りたて焙じ茶(櫻井氏)
スイーツ4種(野口)
焙じ茶カクテル(南雲氏)
スペシャルカクテル(南雲氏)
抹茶(櫻井氏)
ジャヌ バー
ジャヌ東京5階
昼間の喧騒が過ぎ去り、日暮れとともにジャヌ バーには静かな時間が訪れます。
ジャヌ東京独自のアレンジを加えたコンテンポラリーなミクソロジーや、東京の街をコンセプトにデザインされたカクテルなど、ジャヌ バ-ならではのバーメニューをぜひお楽しみください。
ジャヌ東京 レストラン&バーのご予約・お問い合わせ
ダイニングエクスペリエンス (レストラン予約)
TEL:050-1809-5550 (9am – 9pm)
『Tea x Cocktails x Sweets』スペシャルコラボレーションパートナー
櫻井真也 (さくらい・しんや)
SABOE 草司 / 櫻井焙茶研究所 代表
2024年3月、ジャヌ東京のオープニングより、ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラスのティーセレクション一部と、客室アメニティのジャヌ東京オリジナルティーの監修を担う櫻井氏。
和食料理店「八雲茶寮」、和菓子店「HIGASHIYA」のマネージャーを経て2014年に独立し、「櫻井焙茶研究所」を開設。現在、東京・南青山に店を構える。「ストレート」「ロースト」「ブレンド」を基とし、各地より厳選した日本茶をはじめ、独自に創り上げた茶と酒の融合「茶酒」を展開。「一般社団法人 茶方薈」の草司として、国内外における呈茶やセミナーを行うほか、メニューの企画・提案、淹れ手の育成などを担う。
コラボレーションテーマは「伝統」。
南雲主于三 (なぐも・しゅうぞう)
2024年3月、ジャヌ東京のオープニングより、ジャヌ バーのシグネチャーカクテルを始め、クラッシックカクテルなどのメニューの監修を担うのが、日本のミクソロジー界の第一人者であり、トップバーテンダーのひとりとして名高い、南雲主于三氏。
1998年にバー業界に足を踏み入れたのち、多くのバーで修業を積み、2006年に単身渡英、メトロポリタンホテル内にある「Nobu London」にて勤務。帰国前にはヨーロッパ各地を巡り、現地の食文化に触れる。帰国後は、有名店のオープニングヘッドバーテンダーに就任。2009年に、自身が運営するスピリッツ&シェアリング株式会社を設立。現在Asia‘s Best 50Bar 2022 に選出された「memento mori」など、6店舗を運営。各種大会の審査員やコンサルティングなど多岐に渡り活動。
コラボレーションテーマは「革新」。
野口ゆきえ (のぐち・ゆきえ)
調理師専門学校卒業後、洋菓子店やカフェパティスリーにて菓子作りの修行を積んだ後、ラグジュアリーホテルでのキャリアをスタート。ジャヌ東京では、自然のリズムにしっかりと耳を傾け、国内外の生産者とのつながりを大切にしながら、季節のフルーツを使ったアフタヌーンティー、ケーキ、パフェなど、野口独自の感性が光る繊細で美しいデザートを提供しています。ヴィーガン、グルテンフリーだけではなく、お一人でも多くの方に安心してお召しあがりいただけるケーキやパフェ作りに注力している。
コラボレーションテーマは「融合」。
「ジャヌ東京」概要
名称:ジャヌ東京
所在地:〒106-0041 東京都港区麻布台1-2-2
TEL: 03-6731-2333 (代表)
公式サイト:https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/
公式インスタグラム:@janutokyo
「ジャヌ東京について」
ホスピタリティ業界に新たな風を吹き込む「ジャヌ東京」は、都市や秘境、ビーチデスティネーションなど将来的に世界12カ所で展開するジャヌプロジェクトの第一弾となります。麻布台ヒルズにある、先見的なビジョンで定評のあるペリ・クラーク・アンド・パートナーズが設計を手掛けた「レジデンスA」タワーに位置し、自然光がふんだんに差し込む122室の客室と8つのレストラン&バー、都内最大級の面積を誇る約4,000㎡のウェルネス&スパ施設を有しており、ジャン=ミシェル・ギャシー率いるデニストン設計事務所のデザインが、活気と遊び心に溢れた空間を提供します。
『ジャヌ』について
サンスクリット語で「魂」を意味する『ジャヌ』は、人と人とのつながりを育み、調和を取り戻して、歓びを分かち合うことをコンセプトとしたホテルとレジデンスであり、これまでにないビジョンを掲げるラグジュアリーライフスタイルブランドです。旅で心や身体と思考を回復させる、という新しい旅の時代を見据えて誕生したジャヌは、人生を変えるような体験を通じて人生を豊かにするという、アマングループの真摯な姿勢に基づいており、人と人との真のつながりや遊び心の表現、ソーシャルウェルネスにフォーカスした、ラグジュアリーホスピタリティの再定義を目指します。
現在進行中の12のプロジェクトでは、ジャヌのミッションを継続し、目的を持ったつながりを育み、有意義な体験と出会いが、いつまでもゲストの記憶に残るような場を創造し、空間、デザイン、サービス、体験の指標となるウェルネス、フィットネス、スパのエキスパート、世界的に賞賛されたシェフ、そしてローカルのアーティストとのコラボレーションによって実現されます。
【メディアからのお問い合わせ(PR事務局)】
キャンドルウィック株式会社
担当:鈴木・大石
E-mail:janu_tokyo@candlewick.co.jp
TEL:03-6261-6050