2022年スイーツトレンド予測第1位は「フルーツ大福」。バレンタインは「低糖質」チョコを贈る時代に!
【GOFOOD社 調査】「2022年バレンタインとスイーツ」に関する意識調査《ポイント》
- (1)<バレンタイン>チョコ選定の基準は「金額」「味」。自分へのチョコは「カカオ含有量」が決め手
2022年のバレンタインにおいて、男性へのチョコを選ぶポイントTop3は「金額」「味」「デザイン」という結果になりました。一方、自分へのご褒美チョコは「カカオ含有量」がNo.1の決め手に。
- (2)【スイーツ】2022年の業界キーワードは「低糖質」がNo.1に!ダイエット中も安心と人気
2022年に流行すると思う「機能性スイーツ」は「低糖質」がNo.1に。ダイエット中に食べたいスイーツというアンケートでもNo.1になっており、2022年のスイーツ界は「低糖質」がカギとなりそうです。
- (3)【スイーツ】2022年トレンド予測Top3は「フルーツ大福」「ヴィーガンアイス」「カヌレ」!
2022年も「フルーツ大福」「カヌレ」などSNS映えを意識したスイーツが上位を占めています。中でも「ヴィーガンアイス」は、SNS映えに加えてヘルシーさからも健康志向の女性たちから支持されました。
- 【ダイエット研究家・岡がバレンタインのトレンド解説】
「低糖質スイーツ」がトレンドの流れから、バレンタインも「相手の健康」を意識するチョコが選ばれる時代が来ると予測!低糖質チョコが今年のおすすめ!
※ 公開データの引用・転載の際は、『GOFOOD 調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。 GOFOOD / https://gofood.jp
※ 本資料に記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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《調査内容詳細》
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- 【1】【バレンタイン】選ぶ基準No.1は「金額」が20%。「味」「デザイン」がTOP3に。 「自分チョコ」を選ぶ基準は「カカオ含有量」が決め手!“チョコの成分”が重要!
バレンタインのチョコを選ぶ際の基準について調査したところ、第1位は「金額」で約20%という結果になりました。次いで「味」「デザイン」と、相手の趣向は選ぶ際に重要視されていないことがわかりました。《図1》
また、「チョコの購入先」を調査したところ、第1位は「デパート」で約42%、次いで「スーパー」「ネット通販」という結果になりました《図2》。
未だ「デパート」で商品を見て購入する人が一定数いるものの、コロナ禍となり、ネット通販でチョコを購入する人もいます。ネットでチョコを買う際、検索条件として「金額」を入力し探す人が多くおり、これがチョコ選びの基準として「金額」が第1位になった原因の1つであると考えます。さらに、コロナ禍でテレワークが進み、義理チョコ文化が衰退していく中で、本命だけに高価なチョコを贈りたいと考える人もいます。その際も「金額」がキーワードとなることが多く、このような結果となったと考えます。
バレンタインで「自分へのチョコ」を選ぶ基準について調査したところ、第1位は「カカオ含有量が多い」で約24%という結果となりました。次いで「人工甘味料」「低糖質」「無添加」など、“成分”を気にして購入する傾向があります。女性の健康意識の高さの表れと分析します《図3》
今回の調査で「贈るチョコ」と「自分チョコ」の選定基準に大きな乖離があることがわかりました。
「贈るチョコ」においても、健康を意識した「低糖質チョコ」などを贈ることで、相手の体への気遣いや思いやりをアピールすることも可能です。ネットでの購入が増えていくことにより、“成分”を確認して購入できることができるため、「贈るチョコ」も“健康”を意識した商品がよりいっそう選ばれていくと予測します。
- 【2】【スイーツ】2022年の業界キーワードは「低糖質」がNo.1!ダイエット中も安心と人気
2022年に流行すると思う「機能性スイーツ」について調査したところ、第1位は「低糖質スイーツ」で約14%が支持しました。次いで「体脂肪を減らすスイーツ」「高タンパク質スイーツ」がランクイン《図4》。
また、「ダイエット中に食べたいスイーツ」に関して、「低糖質」「低カロリー」「低脂肪」と“3低”比較アンケートを行ったところ、「低糖質スイーツ」が約半数の支持を得て第1位に選ばれました《図5》。
ダイエットする上で気にすべきは「カロリーではなく糖質」という知識が、多くの女性の広がってきていることを意味する結果と考えます。
2022年、女性の心をつかむスイーツ業界の成分のポイントは「低糖質」がカギとなりそうです。
- 【3】【スイーツ】トレンド予測Top3は「フルーツ大福」「ヴィーガンアイス」「カヌレ」!
2022年に流行すると思うスイーツについて調査したところ、Top3は「フルーツ大福」「ヴィーガンアイス」「カヌレ」などSNS映えを意識したスイーツが上位を占めました《図6》。
中でも「ヴィーガンアイス」は、SNS映えに加えて健康志向の女性たちから支持されており、
「映え」と「体に良い成分」の両方を抑えたスイーツが流行のキーワードになりそうです。
- 【4】アンケート調査概要
調査期間:2021年12月20日~12月22日
調査対象:WEB調査
有効回答数:N=307
調査実施・分析:ゴーフード株式会社
- 【5】ダイエット研究家/岡が解説!2022年バレンタインの新トレンド
バレンタインは「チョコの成分(機能性)」を
考慮するのがトレンドに。“低糖質チョコ“がおすすめ
今回のバレンタイン調査で「贈るチョコ」は「金額」、「自分チョコ」は「成分(機能性)」で選んでいるという、選定基準の違いが鮮明になりました。自分のチョコを「成分(機能性)」で選んでいるように、
相手も同じように「体に良い成分のチョコ」を望む人が一定数いることでしょう。健康志向の高まりはバレンタインにも大きく影響してくると考えます。
「低糖質チョコ」は2022年のバレンタインにおすすめです。ダイエットは血糖値を乱高下させないことが極めて重要です。本命のお相手の健康を意識した、おいしい低糖質チョコを贈ることでお相手への新たなアピールも可能かと思います。
- 「GOFOOD」バレンタインにおすすめの「低糖質スイーツ」
<GOFOODの低糖質スイーツ>
価格:1セット598円(税込)~/1セット3個
商品こだわり:天然の甘味料(吸収されない糖)である『エリスリトール』を使用し、糖質量を抑えていますので、減量中、ダイエット中の方でも罪悪感なく召し上がれます。
《ガトーショコラ》
エネルギー125Kcal/たんぱく質3.2g/脂質10.4g/糖質11.9g(エリスリトール除く糖質量4.5g)/食物繊維0.2g/食塩相当量0.1g
他社商品参考値:一般的なガトーショコラ1個あたりの糖質量、約28.4g
《チーズケーキ》
エネルギー119Kcal/たんぱく質2.0g/脂質11.0g/糖質6.8g(エリスリトール除く糖質量3.4g)/食物繊維0g/食塩相当量0.2g
他社商品参考値:一般的なベイクドチーズケーキ1個あたりの糖質量、約17g
- フードデリバリーサービス「GOFOOD」概要
フードデリバリーサービス「GOFOOD(ゴーフード)」は、「忙しいあなたの食生活をサポート!」をコンセプトに、健康な食事を研究する医師や、ミシュラン2星店経験シェフが推奨しているサービスで、糖質・タンパク質量、塩分を徹底管理した温めるだけのお弁当を、新鮮なまま冷凍でお届けします。『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』に参画し、プロジェクト公式アンバサダーの郷ひろみさん広告素材を起用したプロモーション活動を展開しております。
<特徴>
(1)Easy:買い出しや調理、後片付けも不要。冷凍庫にストックしているGOFOODをレンジで温めるだけなので、待ち時間も最短2分。
(2)Healthy:医師推薦の健康メニュー。糖質20g以下、タンパク質20g以上、低塩分など、 栄養価にこだわったメニューです。※一部商品を除く
(3)Delicious:名店レストランのシェフが監修。健康的な食事でも美味しくなければつづきません。美味しさにとことんこだわりました。
<会社概要>
ミッション:人々をカッコよく元気に。
ビジョン:すべてのひとが健康的な「食」を選択できる世界を創る。
・会社名:ゴーフード株式会社
・所在地:〒105-0011 東京都港区芝公園4-6-8 bijin-BLDG.3F
・事業内容:低糖質フードデリバリーサービス「GOFOOD」の運営
・代表取締役:岡 広樹
・URL:https://gofood.co.jp
・岡 公式note https://note.com/hirok10ka
※ 公開データの引用・転載の際は、『GOFOOD 調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。 GOFOOD / https://gofood.jp
※ 本資料に記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。