木曜日, 11月 21, 2024
ホームイベント全国各地で稼働する移動スーパー「とくし丸」 10万人以上のお客さまから自慢のレシピを募る「第3回とくし丸料理コンテスト」

全国各地で稼働する移動スーパー「とくし丸」 10万人以上のお客さまから自慢のレシピを募る「第3回とくし丸料理コンテスト」

大賞は『 アジ(きずし)のたまご巻き 』に決定!地元スーパーで商品化へ

 食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)の連結子会社である、株式会社とくし丸(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:新宮 歩、以下「とくし丸」)は移動スーパーのプラットフォームを提供しており、全国で142社の地域スーパーと提携し864台※が稼働しています。※ 2021年8月末時点
 とくし丸をご利用のお客さまから自慢のレシピを募る「とくし丸料理コンテスト」は今年で3回目を迎え、10万人以上のお客さまから265ものレシピが集まりました。審査は、日々レシピを研究し制作する親会社オイシックス・ラ・大地のレシピ監修チームから集まった有志メンバー「オイラ大地・良い献立伝え隊」による審査を経て、大賞や入賞者が決定しました。

全国各地で稼働する移動スーパー「とくし丸」 10万人以上のお客さまから自慢のレシピを募る「第3回とくし丸料理コンテスト」のサブ画像1

全国各地で稼働する移動スーパー「とくし丸」 10万人以上のお客さまから自慢のレシピを募る「第3回とくし丸料理コンテスト」のサブ画像2_▲とくし丸車両▲とくし丸車両

全国各地で稼働する移動スーパー「とくし丸」 10万人以上のお客さまから自慢のレシピを募る「第3回とくし丸料理コンテスト」のサブ画像3_▲販売の様子(撮影当時2019年)▲販売の様子(撮影当時2019年)

​◾️ とくし丸料理コンテスト実施の背景

 第3回とくし丸料理コンテストは3つの目的をもって実施しました。

  1.  大切な家庭の味・料理を、次世代に継承する。
  2.  とくし丸をご利用のお客さまが主役となる企画とする。
  3.  でき得るならば、スーパーのお惣菜メニューとして採用してもらう。

 全国を走る移動スーパーとくし丸のお客さまに声がけし、各地の食文化、工夫やアイデアがたくさん詰まったお料理レシピが集まりました。参加年齢層は70〜80代の方が中心で最年長では96歳の方にご応募いただいています。入賞者の方々に賞状や副賞を贈らせていただくと多くのお客さまからお喜びの声を頂戴しました。とくし丸は買い物支援に加えて日々の買い物や料理の楽しみを感じていただけるような取組みを進めてまいります。

全国各地で稼働する移動スーパー「とくし丸」 10万人以上のお客さまから自慢のレシピを募る「第3回とくし丸料理コンテスト」のサブ画像4

◾️ 大賞レシピのご紹介

 大賞は和歌山県のJA紀州のとくし丸を利用する貴志(きし)さんに応募いただいた「アジ(きずし)のたまご巻き」に決定。JA紀州では貴志さんのレシピをお惣菜として採用することが決まり今秋から順次店頭で販売を予定しています。

【 審査員からのコメント 】
見た目が華やかで美しく、ハレの日にもピッタリですね。
レモンや大葉の香り、玉ねぎの甘酢がアクセントで箸が進む一品です。
* 詳しいレシピはこちら https://is.gd/bzEl1m
 

◾️ Kit Oisixの開発を務める”レシピ監修チーム”が中心となって審査や料理再現に協力!

 累計出荷食数9,000万食※を突破したミールキット「Kit Oisix」を開発する担当者を中心に審査員を募り、集まった有志メンバー「オイラ大地・良い献立伝え隊」が料理コンテストの入賞料理審査+料理再現を担当。
(※2021年8月時点)
審査対象は、大賞(1名)金賞(5名)銀賞(10名)銅賞(30名)入賞(100名)で、①工夫・アイディア、
②地域性・ユニーク性 、③再現しやすさ、④こだわり・思いといった4つの観点で審査を行い、レシピを再現し、冊子用の料理スタイリング、撮影も担当しました。

全国各地で稼働する移動スーパー「とくし丸」 10万人以上のお客さまから自慢のレシピを募る「第3回とくし丸料理コンテスト」のサブ画像5_▲レシピ再現の様子▲レシピ再現の様子

◾️ 金賞を受賞した料理のご紹介

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全国各地で稼働する移動スーパー「とくし丸」 10万人以上のお客さまから自慢のレシピを募る「第3回とくし丸料理コンテスト」のサブ画像9

全国各地で稼働する移動スーパー「とくし丸」 10万人以上のお客さまから自慢のレシピを募る「第3回とくし丸料理コンテスト」のサブ画像10

詳しいレシピと考案した方々の情報はこちら  →  https://is.gd/bzEl1m

移動スーパー「とくし丸」について
 移動スーパー事業を展開するとくし丸は、買い物難⺠を⽀援するため2012年に設⽴され、2016年5⽉からはオイシックス・ラ・⼤地の連結⼦会社となり、事業を推進しています。
 とくし丸本部は地域スーパーと提携し、移動スーパーのノウハウを提供。地域スーパーは販売パートナー(個⼈事業主)と契約し、商品を提供して販売を委託します。販売パートナーは地域スーパーの商品を選りすぐり、生鮮食品から日用品まで約400品⽬1200点の商品を冷蔵機能を備えた専用の軽トラックに積み込むと、担当エリアを3日に1度の頻度でお客さまのご自宅前まで訪問し、商品を販売します。
 提携する地域スーパーは各地の⾃治体や警察署と⾒守り協定を結び、お客さまに病気の兆候等があった場合は地域包括センター等に連絡をしたり、詐欺被害を防⽌する啓発活動を行う等、地域の安全も⾒守ります。
 全国で142社の地域スーパーと提携し、864台稼働中。(2021年8月末時点)
 (移動スーパー「とくし丸」URL: https://www.tokushimaru.jp/

オイシックス・ラ・大地株式会社について
 オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」ともに、食のサブスクリプションサービスを広げています。当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体で食品ロスゼロを目指しています。

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