金曜日, 11月 22, 2024
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「エコを身近に」のEkolokal(エコローカル)が東京・大塚でヴィーガンカフェ&コミュニティ「Slow ECOLAB」をオープン

コンセプトは「エコな実験室」のオール・ヴィーガンカフェ。4月23日に試食会とオープンパーティを開催し、5月中旬から本格オープン。

東京・大塚の静かな住宅街で、地球に優しいことを少しずつ実践できる実験室のような、寺子屋のような。スローに、でも確実に。

 

「エコを身近に」のEkolokal(エコローカル)が東京・大塚でヴィーガンカフェ&コミュニティ「Slow ECOLAB」をオープンのサブ画像1

環境に配慮した食生活やライフスタイルをサポートするEkolokal(エコローカル)が実践型のコンセプトカフェを豊島区大塚にオープン。豊富なラテメニュー、こだわり自家製スイーツとおつまみ、ゴミの出ない量り売りコーナーをはじめとするさまざまな取り組みを実施し、地域に根ざしたサスティナブルな飲食店を目指す。
JR大塚駅、東京メトロ丸ノ内線新大塚駅からそれぞれ徒歩7分の静かな住宅街で2月中旬からプレオープン中。
4月23日には、サスティナブル・ヴィーガンフードに関心の高いインフルエンサーを招待し、5月から提供予定の新メニューの試食会及びオープンパーティを開催。こんにゃくなどを使用した「唐揚げナゲット」やいぶりがっこを隠し味に使用した「ポテトサラダ」が特に好評だった。

「エコを身近に」のEkolokal(エコローカル)が東京・大塚でヴィーガンカフェ&コミュニティ「Slow ECOLAB」をオープンのサブ画像2

有機レモンをお店で仕込んで作ったレモネードや、農薬をできる限り使用しない製法でできた抹茶を使用した抹茶ラテなど、コーヒー以外にのカフェメニューも充実している。

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夜はタップビールと合わせて、自家製のサワー種を使用した手捏ねピザや、国産の良質な有機の金時などを使用したスパイス香る豆のドライカレーが人気だ。

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また、量り売りコーナーでは、基本的に店内で提供している食材を「おすそわけ」販売。できる限り、国産で良質な食材や品物を厳選し、日本の生産者を応援しながら、良心的な価格での提供を目指している。
6月以降は、土曜日などに自然農家と提携しファーマーズマーケット開催予定の他、店内有機ゴミのコンポスト本格始動も計画中。年内には事業所として一切ゴミを出さないことを目標としている。

 

【店舗情報】
店舗名: Slow ECOLAB(スロウ エコラボ)
住所:東京都豊島区南大塚2-34-4
アクセス: 都電荒川線大塚駅前駅より徒歩約6分/新大塚駅1出口より徒歩約7分/JR大塚(東京)駅南口より徒歩約7分
営業時間:火、水: 10:00~17:00 (料理L.O. 16:30 ドリンクL.O. 16:30)
木~土、祝日、祝前日: 10:00~21:00 (料理L.O. 20:30 ドリンクL.O. 20:30)
※営業時間は変更になる場合がございます
定休日: 日曜・月曜
公式サイト: https://slowecolab.owst.jp
Instagram : @slow_ecolab

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