4000IU/1カプセル|オーガニック×非加熱×天然型
「全ての人にオーガニックな暮らしを」をコンセプトに国内で最も厳しく安心できる基準を目指すオーガニックマーケットプレイスIN YOU MARKET(インユーマーケット自社ブランドMinery(ミネリー)を運営する株式会社インユー(東京都渋谷区、代表取締役社長:松浦 愛)はこの度、国内初と言っても過言ではない原料の全てを農薬や化学肥料を使わないヴィーガン/サスティナブル素材だけで作った天然型の高濃度ビタミンD3サプリメントをリリースしました。これまでビタミンD3は動物性由来でないと作れないと考えられてきましたが、特殊な素材の選定と製法により植物性でもビタミンD3を実現しました。
- サプリメントの有害な添加物や保存料が気になる
- ビタミンDをできるだけナチュラルなもので摂取したい
- オーガニックな生活を心がけている
- リモートワークやデスクワークが多く外出が少ない
- 体のバランスを整えたい
- ケミカルなものに頼りすぎない予防/セルフケアを心がけたい
- 気分が憂鬱
- ぐっすり寝付けない
- 将来の怪我や脆い骨が気がかり
新しくリリースしたMineryのエッセンシャルビタミンD3は、このような悩みを持つ方にぴったりな、これまでのビタミンDサプリの概念を覆す全く新しい仕様です。
- 自然の成分から抽出した素材を最大限用いました。
- 全ての原料に農薬や化学肥料は不使用のものや、ワイルドグレード(野生)のものを使用しています。
- ヴィーガン対応です。
- シュガーフリーです。
- 主要成分は全て非加熱(ロー)で自然な作用を邪魔しません。
- グルテンフリーです。
- 有害性のある添加物は不使用です。
- カプセルは植物性のものでオーガニック製品で認められている安全な素材を使っています。
主にミネリーのエッセンシャルビタミンD3の成分を構成するものとして、
以下の3つが挙げられます。
農薬化学肥料不使用の発酵大豆・・・ビタミンK2の供給源
農薬化学肥料不使用のハナゴケ・・・ビタミンD3の供給源
農薬化学肥料不使用のキャッサバ根とイヌリン・・・栄養成分のバランスを保ち、安定させるための補助素材
もちろん、どれも全て植物性でNONGMOです。
日本人の体質に大変馴染み深い発酵食品である発酵技術を用いた農薬や化学肥料不使用の大豆をビタミンK2のために採用しているのが最大の特徴です。また、このエッセンシャルビタミンD3を語る上で欠かせない重要成分であるビタミンD3の供給源のハナゴケ。
この植物の存在は15世紀ごろから認められており、主にトナカイや鹿が食べる貴重な栄養素として知られてきました。地衣類は非常にワイルドな性質を持ち、過酷な環境下でもすくすくと育つという強い力強い耐性があります。
耐寒性に強く水分がなくても高い栄養素を配合します。
また一般的なビタミンDサプリのように、羊毛からビタミンDを取り出す時の複雑な溶剤も必要ありません。
つまり地球環境にも優しく、動物性食品や栽培に電力が必要なものとは異なり、低エネルギーの栄養素だと言えます。また、藻類苔類は植物性肥料としても再利用できるので効率も良いわけです。
近年、藻類/菌類が注目されていますが、今後私たちが地球上でサスティナブルに生活していくにあたり必要不可欠な栄養源として一層重要な素材になっていくことは想像にかたくありません。
使い方:
エッセンシャルビタミンD3は、脂溶性ビタミンに属していますのでオリーブオイルなど油分のある食事を食べた後に飲むのがオススメ。食後に1カプセル飲むと良いでしょう。
1カプセルあたり4000IUと他のサプリメントより比較的高濃度なビタミンD3を含んでいます。年齢や使用期間、体調などに合わせ必要に応じて頻度や量をご調整ください。
ビタミンDの安全な上限は厚労省によると、以下の通りですので適切な使い方を厳守してください。
・幼児であれば1日当たり1,000~1,500 IUまで
・1~8歳の小児であれば1日当たり2,500~3,000 IUまで
・9歳以上の小児、成人、妊娠中あるいは授乳中の女性(十代女性を含む)であれば1日当たり4,000 IUまで
ビタミンDとは?
ここ数年記憶に新しいのが、各メディアでも取り上げられていたビタミンDという栄養素の存在ではないでしょうか。そもそもビタミンDとは、食品にも含まれますが厚労省によると以下のような記述があります。
❝「強い骨を維持するためや健康のために必要な栄養素です。
ビタミンDは、その他多くの意味において身体にとって重要な栄養素です。
たとえば、筋肉を動かすため、神経が脳と身体のあらゆる部位との間のメッセージを伝達するため、免疫系が体内に侵入してくる細菌やウイルスを撃退するために不可欠です。カルシウムと共にビタミンDもまた高齢者を骨粗鬆症から守ります。ビタミンDは全身の細胞内に存在しています。❞
つまり、ビタミンDは、骨の健康や免疫システムにとって非常に重要な栄養素であることがお分かりいただけると思います。
ちなみにビタミンDは色々な食品に含まれていますが、食品だけで高濃度なビタミンDを摂取することは困難です。
国際基準のデータによると、毎日1,500〜2,000(IU)ビタミンDを摂取する必要があると示唆されています。
ビタミンD3とビタミンD2との違い
ビタミンDサプリメントを選ぶ際、ビタミンD3とビタミンD2が存在することに気がつきます。
では一体、どちらが望ましいのでしょうか。
ビタミンDは、ビタミンD2とビタミンD3の下記2種類に分類され、ビタミンD2は植物から、またビタミンD3は油分の多い魚などの動物性のものに含まれることがわかっています。ただしビタミンDを高濃度に含む食品は地球上にあまり多くありません。
- ビタミンD2(エルゴカルシフェロール)
- ビタミンD3(コレカルシフェロール)
ビタミンD3とビタミンD2の人への効果は同じだと考えられてきましたが、近年ではビタミンD3はD2よりも長く効果をあげる可能性があると示唆する研究が出てきています。例えば2016年のカリフォルニア大学ロサンゼルス校などによる研究によると、ビタミンD3を週2回、5週間摂取した場合、同じ量のビタミンD2よりも大人のビタミンDレベルを上げるのに効果的であることがわかったそうです。32人の年配女性を対象とした研究では、ビタミンD3投与は、カルシフェジオール(ビタミンD)レベルの上昇においてビタミンD2の約2倍の効果があることがわかっています。
つまり、ビタミンDを摂取したい場合、ビタミンD3を選んだ方がいいと言えそうです。
ビタミンD3の効果と働きとは?
日光への曝露と体内のビタミンDレベルには密接な関係があります。
例えば結腸がんや乳がん、またその他の悪性腫瘍のリスクは、赤道から遠く離れた緯度の人口で上昇していることがわかっています。またビタミンDレベルが低い人の場合、あらゆる現代病リスクの増加とも関連性が指摘されています。妊娠、妊活との関連性も示唆されています。
またレビューによると、ビタミンDサプリメントを摂取したネガティブな感情を経験した人は、感情面の改善に気がついたそうです。
ビタミンD3だけでなくK2が配合されている理由
ミネリーのエッセンシャルビタミンD3には、高濃度なビタミンD3だけではなくビタミンK2を150㎍(マイクログラム)を一粒あたりに含有しています。その理由は以下の通りです。
ビタミンDとビタミンKはチームプレイする。
ビタミンDとビタミンKはチームのように働くことがわかっています。ビタミンD3はカルシウムが吸収されることをサポートし、K2はカルシウムを骨に対して蓄積してくれるためのタンパク質「オステオカルシン」を活性化する働きを持ちます。D3とK2が同時に存在しない場合、カルシウムはきちんとした仕事を全うできないということを意味します。
ビタミンKはカルシウムが有害な働きをすることを防ぐ
また、ビタミンKはマトリックスGLAタンパク質(ビタミンK2依存性のGla含有タンパク質ファミリーのメンバー)を活性化し、カルシウムが腎臓や血管などの軟組織に蓄積してしまうなどの有害な働きをすることを防いでくれることもわかっています。カルシウムが不適切な臓器に蓄積すると心臓病や腎臓病などを引き起こすことにつながるため、ビタミンKが大事なのです。ビタミンKは、血管にカルシウムがこびりつく血管石灰化(BVC)や心臓病を防ぐとの研究データもあります。
ちなみに1日あたり必要なビタミンKは15歳以上で150㎍とされており、このエッセンシャルビタミンD3を飲んでおけば1日あたりの必要目安量はクリアできることになります。
Mineryプロデューサー松浦 愛からの一言:
近年の情勢から判断し、開発を試みたこちらのエッセンシャルビタミンD3。
本来はもっと早い段階で仕上げたいところでしたが、この希少な素材を海外から日本に持ってくるまでには、相応の労力とコストと時間を要することになりました。しかしこれほど時間を要したことによって、日本国内ではまず間違いなく開発が不可能な、本当にナチュラルでハイクオリティなプロダクトに出来上がったと自負しています。
私自身はこちらのエッセンシャルビタミンDを、疲れている時、コンディション面で不安定な時に、同ブランドから出ているエッセンシャルビタミンCやミネリーの飲むミネラル(通称黒いミネリー)などと掛け合わせて飲むようにしています。
毎日が、より充実し、人生が輝かしく幸せなものになることを心から願っています。
Mineryはこれからも皆様の本質的な人生を、オーガニックと国内外問わず最高の自然素材の力で、サポートして参ります。