〜地球や人に優しい循環型スイーツを続々販売開始!瓶返却でスイーツを割引きしお客様にも還元〜
株式会社ウォーターマーク(所在地:東京都港区赤坂、代表取締役:山下春幸、以下、ウォーターマーク)は、自社が運営する「東京えんとつ大手町café」にて、リターナブル瓶を使用し環境に配慮したサスティナブル瓶ケーキ『Cakes in a Jar』の販売を8月15日(月)より開始致します。Cakes in a Jar第一弾は“抹茶”、その後ヴィーガンなども続々と販売し、お客様と共に歩むSDGsを目指します。
公式Instagram:https://www.instagram.com/tokyoentotsu/
これまでも社会貢献やSDGsに積極的に取り組んできたウォーターマークの食品ロスや脱プラスチックの新たな取り組みとして、リターナブル瓶を使った瓶スイーツを展開いたします。
スイーツ瓶を返却していただいた際に店頭商品を「1瓶につき¥50」割引きにてご購入いただけます。
瓶にケーキを入れることで一度に食べきれなかった場合もご自身の責任において冷蔵保管していただくことで、「食べ残したものは再度おいしく捨てずに食べられるように」と食品ロスの啓発も図ります。
また、美味しいケーキをたっぷり味わっていただきたいと、瓶は少し大きめサイズに、見ためも可愛く華やかにお召し上がりいただけるようお作りしています。
そんなリターナブル瓶ケーキの第一弾として、抹茶をラインナップ。
今後ヴィーガンなども続々販売し、スイーツから環境問題を身近に感じていただくきっかけづくりを目指します。
実はガラス瓶のリユースの歴史は古く、ガラスが普及し始めた明治時代には再利用するシステムが確立されていました。
繰り返し使用できるガラス瓶は“リターナブル瓶”と呼ばれ、最も環境に優しい容器と言われています。
年代によっては、駄菓子屋さんで瓶ジュースを買い、飲み終わった瓶を持っていくと瓶代が戻ってくる。という経験もあるのではないでしょうか。
意識せずとも昔から行っていた習慣的なSDGsがそこにはありました。
最近では「エシカル」という言葉に代わり、自分以外の他者や地域社会、自然環境などを思いやる、「思いやり消費」というライフスタイルとして注目を集めています。
童心にかえり大人が少しワクワクするようなエシカル体験をすることで、楽しみながら環境問題を子どもたちへ伝えていくことも大切にしていきたいですね。
株式会社ウォーターマークはこれまでも運営各店舗にて様々な「食」に関連するSDGsの取り組みを行なってきました。
今後も環境にも人にもやさしく、地球とくつろげる食生活作りに取り組んでまいります。
【店舗概要】
店舗名:東京えんとつCAFE大手町
所在地:東京都千代田区大手町1−5−5大手町タワー地下2階
営業時間:11:00~20:00 (土日祝日は19:00まで)
電話番号:03−6273−4286
定休日:OOTEMORIに準ずる
【会社概要】
会社名:株式会社ウォーターマーク
所在地:東京都港区赤坂9-7-2東京レジデンシィズ1413
代表者:代表取締役 山下 春幸
設立:2005年12月
URL:http://www.wmk.co.jp/
事業内容:飲食店の経営 食品の販売 飲食コンサルティング
HAL YAMASHITA
山下春幸
株式会社ウォーターマーク代表取締役
HAL YAMASHITA東京本店
オーナー兼エグゼクティブシェフ
1969年 兵庫県神戸市出身 大阪藝術大学藝術学部卒
WFP国連世界食料計画顧問。ひょうご食担当参与。
料理の見聞や技術、国境のない感覚を養うため世界各国で修業を積み、
素材の持ち味を最大に引き出す「新和食」を確立。
そのパイオニアとして国内外にて活動中。
その範囲はテレビ・雑誌等、各メディア、ホテルと幅が広い。
2010年シンガポール、2012年アラブ首長国連邦にて2大会連続して世界グルメサミットに 日本代表として出場し、2010年にはその年の最も優れたシェフとして称された。
現在は、国内外で和食からスイーツ業態など 9店舗展開しており、国際食品や国内外輸出入政府関係のアドバイザー、全国各地での指導・講演など、「新和食」や日本酒を広める活動を行っている。
今後も国内外に新和食の新たな店舗展開を計画中。