<イベント情報>書籍をテーマにしたイベント「SCRAMBLE books&」がスタート/<新店舗情報>「haishop cafe」都内初店舗、「ECOALF」フラッグシップショップ オープン
「渋谷スクランブルスクエア」(以下、本施設)は、2022年9月8日(木)から9月28日(水)の期間、自分らしく、自らの価値観で自由に秋のファッションを楽しむことを提案する、シーズンフェア『2022 SCRAMBLE AUTUMN』(以下、本フェア)を開催します。
テーマは、『I’m Optimistic(楽観主義)』。世の中のルールや周りの速度に流されるのではなく、自らの価値観で自由にファッションを楽しむ、“OPTIMISTIC”なスタイルを発信していきます。ビジュアルには、俳優の夏帆さんを起用し、プレイフルで自由なデザインの衣装を纏っていただきました。
あわせて、本フェアでは、ショップスタッフ21名がモデルとなって登場する、「AUTUMN STYLING COLLECTION」も展開し、館内サイネージやInstagramにて、秋をポジティブに楽しめるこだわりポイントやアイテムをご紹介します。
また、渋谷スクランブルスクエアアプリでのお買物・お食事でスクランブルポイントが通常の2倍にアップする 「SCRAMBLE POINT UPキャンペーン」を9月8日(木)~11日(日)の4日間限定で開催します。ぜひ、この機会に秋のショッピングをお楽しみください。
本フェア期間中には、本施設9階「TULLY’S COFFEE commu square」の一角にて「SCRAMBLE books&(スクランブル ブックスアンド)」(以下、本イベント)をスタートします。本イベントは、株式会社スークカンパニーによる企画・運営のもと、「日常の生活に彩りを加えるちょっとした発見」や「日常の暮らしに楽しく変化を起こすコンテンツ」を、毎月テーマを変えながら提案する物販イベントです。物販イベントのテーマは、兵庫県川西市にある古書店「BOOKS+コトバノイエ」の店主加藤博久氏が本イベントのために特別に選出した108冊の書籍から着想しています。第1回となる9月8日(木)から9月21日(水)の期間のテーマは「生きるを“整える”」。心地よい環境を自分で整え、穏やかに暮らすことや、不安定な現在(いま)を自分でコントロールして生き抜いていくための知恵や技術を、書籍やとっておきの商品を通じて提案します。
また、本施設7階では、「haishop cafe(ハイショップカフェ)」の都内初の店舗及び「ECOALF(エコアルフ)」のフラッグシップショップが9月17日(土)に同時オープンします。両店舗は、それぞれ食やファッションの分野でSDGsに取り組むショップとなっています。
- 2022 SCRAMBLE AUTUMN概要
新しい季節のはじまりに胸が高鳴る9月、色とりどりのファッションアイテムが集まる本施設では、「I’m Optimistic(楽観主義)」をテーマに本フェアを開催します。今回シーズンビジュアルで表現したのは、自分らしいファッションを楽しむ大人。2022年秋のトレンドカラーでもある、鮮やかなパープルのセットアップが主役のマニッシュなスタイリングを俳優の夏帆 さんに着こなしていただきました。世の中のルールや周りの速度に流されるのでは なく、自らの価値観で自由にファッションを楽しむ、“OPTIMISTIC”なスタイルを発信していきます。
特設サイトには、シーズンビジュアルのメイキングや夏帆さんが出演するスペシャルムービーも公開中。夏帆さんにとっての飾らない「楽観主義」について、インタビューも掲載しています。その他、本フェアでは、ショップ スタッフ21名がモデルとなって登場する、「AUTUMN STYLING COLLECTION」を展開し、館内サイネージやInstagramにて、秋をポジティブに楽しめるこだわりポイントやアイテムをご紹介します。
9月13日(火)には、雑誌「otonaMUSE」と本施設の同時配信、コラボInstagramライブも開催します。自分らしく、自由にファッションや生活を楽しみたいという「otonaMUSE」のテーマのもと、モデル竹下玲奈さんとスタイリスト安西こずえさんのお二人が、本施設の「DRESSTERIOR」「JOURNAL STANDARD」「UNITED ARROWS」をショップクルーズします。Instagramライブをご覧いただいた方だけに、抽選でプレゼントキャンペーンも行います。
【渋谷スクランブルスクエア公式Instagram】https://www.instagram.com/shibuya_scramble_square/
【開催期間】 2022年9月8日(木)~9月28日(水)
【 テ ー マ 】 「I’m Optimistic-私を楽しませるのは、いつだって私でありたい。-」
【出演】 夏帆
【特設ページ】https://www.shibuya-scramble-square.com/2022_autumn/
■渋谷スクランブルスクエアアプリ キャンペーン概要
アプリ会員様限定で「SCRAMBLE POINT UPキャンペーン」と「新規入会キャンペーン」を開催いたします。
▷SCRAMBLE POINT UPキャンペーン
渋谷スクランブルスクエアアプリでのお買物・お食事で貯まるスクランブルポイントが通常の2倍にアップします。
【対象期間】2022年9月8日(木)~9月11日(日)※4日間
【ポイント付与率】お支払い金額100円(税込)につき
物販・レストラン・カフェ 3%⇒6% / 食品 1%⇒2%
▷新規入会キャンペーン
お客さま情報登録および新規決済手段登録した方全員に、アプリ決済でご利用可能な2,000円分(500円×4枚)
クーポンをプレゼントいたします。
【対象期間】2022年9月8日(木)~9月19日(月・祝)
【クーポンプレゼント】9月下旬頃(予定)
※クレジットカードの決済手段登録にはアプリカウンターでの本人確認が必要です。
- SCRAMBLE books&(スクランブル ブックスアンド)
本イベントは、株式会社スークカンパニーによる企画・運営のもと、「日常の生活に彩りを加えるちょっとした発見」や「日常の暮らしに楽しく変化を起こすコンテンツ」を提案する物販イベントです。イベントのテーマは、毎月異なるテーマ書籍から着想しています。テーマ書籍は、兵庫県川西市にある古書店「BOOKS+コトバノイエ」の店主加藤博久氏が特別に選出した108冊の書籍から選ばれます。本イベントでは、加藤氏の選出した書籍も販売します。
また、開催場所となる「TULLY’S COFFEE commu square」店内の壁面や柱回りの素材には、コーヒー豆ガラを混合させた素材や原材料の一部にリサイクル材を混合させた環境配慮素材を使用。さらに本イベントで使用する什器は東京都多摩地区の間伐材を活用して製作しています。ぜひ本イベントをお楽しみいただき、人生に欠かせない、とっておきの1冊を探してみてください。
<イベント運営 スークカンパニー>
2018年株式会社スークカンパニーとしてスタート。阪急うめだ本店『うめだスーク』で培ったクリエイターとのネットワークを生かし、商品の企画・製造卸業及びイベントの企画・WEBマガジン&オンラインストアの運営など様々な事業を展開、新しい価値を発信しつづけます。https://www.souq-site.com/
<加藤 博久氏 プロフィール>
加藤 博久(BOOKS+コトバノイエ店主/兵庫県川⻄市)
1955年 滋賀県⽣まれ。ある建築家との出会いをきっかけに家を建てる。「コトバノイエ」と名づけられた⾃邸の建築そのものに触発され、2007 年よりその⾃邸で予約制の古書店を始める。本をきっかけに訪れる⼈達と店主との間に、いろんなことが起こり始め、2013年から⽉2回のみオープンする現業態に。カフェやホテルなどのライブラリーの選書も⾏う。イエを⾶び出して、本を出張させることもある。BOOKS+コトバノイエは現在⽉2 回オープン、⽇時はweb にて。
https://kotobanoie.com/
BOOKS+コトバノイエ」加藤氏 コメント
パンデミックへの不安と恐怖心を克服するために、「新しい日常」という言葉がまことしやかにひとり歩きしたけれど、そもそも日常は、日々更新される表層と、人が根源的にもっている行動原理のようなものが境界線なく攪拌(scramble)されて、河のように流れているものだから、古いも新しいもあるはずがないと思う。だからここは逆説的に「新しくない日常」という言葉をキーワードに、表層ではなく原理をたどるような本を集めてみた。もちろん図書館で借りるのもいいし、モニターの文字を追いかけるのも決して悪くはないけれど、お気に入りの本っていうのは宝石のようなものだから、手元においてあげてほしいと思う。たとえ読まなくたって、クローゼットに入ったままになっているお気に入りの洋服のように、それがそこにあるだけであなたの心を豊かにしてくれるはずだから。この小さな本棚で、そんな風にお気に入りの一冊と巡りあってもらえたらうれしい。なつかしい人と街角で巡りあうように。
■SCRAMBLE books& 9月イベント概要
【開催期間】2022年9月8日(木)~9月21日(水)
【 テーマ 】「生きるを”整える”」
▷9月のテーマ書籍:
①『深呼吸の必要』(長田弘著、晶文社刊)
⾔葉を深呼吸する。あるいは、⾔葉で深呼吸する。
そうした深呼吸の必要をおぼえたときに、⽴ち止まって、黙って、
必要なだけの⾔葉を書きとめた。
そうした深呼吸のための⾔葉が、この本の⾔葉の⼀つ⼀つになった。
②『語るに足る、ささやかな人生』(駒沢敏器著、NHK出版社)
ごくささやかな⼩さな町を舞台に、誰もが⼈⽣の主⼈公だった。
語るべき内容と信念を⼈⽣に持ち、それでいて声の⼤きな⼈物はひとりもいなかった。
⼤きな成功よりも⼩さな平和を、虚栄よりも確実な幸福を、
町の住⺠に⾃分が役⽴つ誇りを、彼らは⼼から望んでいるように⾒えた。
▷9月の物販商品:
<URBAN SURVIVAL>
“生きていくための”知恵や技術を学び、体験できる、災害時のライフライン確保に役立つアウトドアグッズや、
部屋の中で自然を演出する植木などの商品を展開予定。
【展開期間】9月8日(木)~9月14日(水)
①ライフラインサポートバッグ/UPI
アウトドアライフショップ UPIのライフラインサポートバッグ。いつやってくるかわからない災害に対して、「飲料水を得る」「火をおこしてお湯を得る」といった、重要なライフラインをサポートするためのアウトドアアイテムを取りまとめたセット。日常的にアウトドアを通して道具に親しんでおくことで、もしもの時に備えるスキルとして応用できます。
②スツールとラグ/グランピエ
スペインやインドのものをはじめ、中近東のキリムや民具、東南アジアや中南米、アフリカのものなどまさに”世界民芸”を多く取り揃える、1971年から続く京都の西洋民芸店「グランピエ」のスツールとラグ。スツールは古い椅子の座面を古いキリムで張替えたもの。玄関やコーナー用の小さいキリムはぜひ入門編としてチャレンジしてみてください。
③ビカクシダ ウィリンキー/植木屋GREENPLAZA21
京都の南部に店を構える隠れ家的存在の園芸店。 『植物を育てられる人を育てたい』との思いで、自然をリスペクトし、自然と近い位置での暮らしのイノベーションを提案している。
今回は部屋の中で自然を演出する植物と鉢をご紹介します。
<make my cozy corner>
“cozy corner”は「居心地のいい場所」。部屋の一角に自分のお気に入りコーナーを作る、ミニグリーンや古い時代のチェア・照明・ルームアロマなどこだわりのあるとっておきのアイテムを展開予定。
【展開期間】9月15日(木)~9月21日(水)
①ルームアロマ/SOJYU
ひとりひとりの「素」と向き合う美意識を大切にし、「充」をサポートすることを目指して生まれたパーソナルケアブランド。「心と身体のバランスを整える養生の香り」をテーマにアーティストの和泉侃氏(IZUMI KAN)と共同開発。複雑な調合でありながらシンプルで洗練された印象のオリジナルアロマシリーズとなっています。
②1920~1970年代のチェア/MLPショップ
奈良公園のそばにあるアンティークショップ。ヨーロッパの家具、陶器やファブリックなど5000点以上の品を幅広く扱います。今回はイギリスを中心としたヨーロッパのチェアやコーナーづくりにぴったりな生活の品々をご紹介します。※商品画像はイメージです
<環境配慮素材>
本イベントの開催場所となる「TULLY’S COFFEE commu square」の店内は、スケルトン天井にすることで天井高が上がり、開放感のある空間です。客席什器にはゆったりとリラックスできる椅子やソファを採用しました。壁材や柱回りの素材には、コーヒー豆ガラを混合させた素材や原材料の一部にリサイクル材を混合させたセメントなど、お店づくりに持続可能なリサイクルボード(SOLIDO typeF coffee/typeM FLAT)を利用しています。
<間伐材を利用した什器>
本イベントで使用する什器は東京都多摩地区の間伐材を活用して製作しています。多摩地域の人工林の約8割が木材として利用可能な50年生、一方で若い森林は 極端に少なく「育てる時代」から「伐採して利用する時代」を迎えています。適期の伐採は花粉飛散量を制御し、地産地消にも寄与します。その間伐材を無駄にせずぬくもりのある什器に仕立てました。
- 新店舗「haishop cafe」/「ECOALF」が7階にオープン
本施設では、「haishop cafe(ハイショップカフェ)」と「ECOALF(エコアルフ)」を2022年9月17日(土)に同時オープンします。両店舗は、食とファッションの異なる分野から、持続可能な社会の実現に向けた課題解決に取り組むショップであり、本施設では今秋以降、こうしたテーマを題材としたイベントやワークショップも定期的に開催する予定です。
■haishop cafe(ハイショップカフェ)
“食”を通して社会課題の解決を目指すhaishop cafe。多種多様な人たちが集まる渋谷の街に欠かせない、みんなを笑顔にする美味しいもの。体に優しいのはもちろん、ヴィーガンやベジタリアン、その他様々な価値観を共有しながら楽しんでいただけるカフェです。「調達」「環境」「社会」に配慮した食材から作られる アイスクリームやスムージーを始め、焼き菓子、デリなどの軽食をご用意して います。オープン時は、“ハネ品”と呼ばれる規格外のいちごを使用したアイスクリームやフェアトレードのダークチョコレートを使 用したヴィーガンクッキーを限定販売予定。
【オープン日】2022年9月17日(土)
【電話番号】03-4400-9532
※営業時間、定休日は渋谷スクランブルスクエアホームページをご覧ください
■ECOALF(エコアルフ)
すべてのアイテムを再生素材や環境負荷の低い天然素材のみで作っている、ヨーロッパ発のサステナブルファッションブランドECOALFの旗艦店。ファッションから環境問題と向き合い、未来のための新たなライフスタイルを提案します。 ブランドメッセージは「BECAUSE THERE IS NO PLANET B®」(第2の地球はないのだから)。オープン時限定の、コラボTシャツ販売や、タンブラー等を展開予定。
【オープン日】2022年9月17日(土)
【電話番号】03-6427-3767
※営業時間、定休日は渋谷スクランブルスクエアホームページをご覧ください□ECOALF(エコアルフ)
■オープニングイベント「ACT NOW!ECOALF渋谷オープニング」をL×7(エル バイ セブン)にて開催
ECOALF主催のオープニングイベントとして、ブランドコンセプトを表現したエキシビジョンを2022年9月15日(木)から9月21日(水)まで、本施設7階イベントスペース「L×7(エル バイ セブン)」にて開催します。また、パナソニックグループとの共同アップサイクルプロジェクトによるコラボ商品の発表を行います。
オープニングイベントの開催にあたり、9月17日(土)の同日にオープンをするhaishop cafeともコラボをし、環境に配慮した農法で生産されたオーガニックの果物と蜂蜜を使用した期間限定のコラボスムージーとして、「桃とパイナップルのスムージー」と「ブルーベリーとピンクグレープフルーツのスムージー」の2種をhaishop cafeのメニューとして販売予定です。コラボスムージーは、ECOALFの「UPCYCLE B タンブラー」にて期間限定で提供を行い、アップサイクルをテーマとしたメッセージの発信も行います。
<安心・安全への取り組み>
■施設としての取り組み
・従業員の勤務前の検温・健康チェックの実施
・従業員へのマスク着用と手洗い・手指消毒・うがい徹底の励行
・出入口にアルコール消毒液の設置、消毒液を用いた清掃の強化
・館内・バックゾーン各所に三密を避ける啓蒙サインやポスターなどの設置
・飲食店の対面座席廃止や客席の間引き、電子決済の推奨を実施
・お手洗い内のジェットタオル、一部の休憩スペースなどの利用を中止
■お客さまへのお願い
・館内におけるお客さま同士、また従業員との一定の距離の確保をお願いします
・ご来館の際は、最少人数でのご来館、マスクの着用にご協力ください
・体調がすぐれない場合のご来館を見合わせてください
・混雑時におけるお客さま入館制限実施にご理解とご協力をお願いします
※詳しくは、公式ホームページや施設内にて掲示している案内サインでご確認ください。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、営業時間を変更している可能性がございます。
最新の情報は、公式ホームページをご確認ください。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
<渋谷スクランブルスクエア 概要>
名称 :渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE
事業主体 :東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱
所在 :東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
用途 :事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積 :第Ⅰ期(東棟)約181,000㎡、第Ⅱ期(中央棟・西棟)約96,000㎡
階数 :第Ⅰ期(東棟)地上47階 地下7階、第Ⅱ期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階
高さ :第Ⅰ期(東棟)約230m、第Ⅱ期(中央棟)約61m、(西棟)約76m
設計者 :渋谷駅周辺整備計画共同企業体
※㈱日建設計、㈱東急設計コンサルタント、㈱JR東日本建築設計、メトロ開発㈱
デザインアーキテクト : ㈱日建設計、㈱隈研吾建築都市設計事務所、㈲SANAA事務所
運営会社 : 渋谷スクランブルスクエア㈱※東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱の3社共同出資
開業 :第Ⅰ期(東棟)2019年11月1日、第Ⅱ期(中央棟・西棟)2027年度
URL :https://www.shibuya-scramble-square.com