火曜日, 11月 26, 2024
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【緊急販売】台風14号の暴風に耐え抜いた沖縄・九州野菜 「おたすけOisix」 天候影響で流通しにくくなった青果を支援販売

8月のサービス開始から3万人以上が登録、累積13トン分の青果がレスキューされました

 台風14号の影響により、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
 食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開するOisixは、猛暑や豪雨、台風などの影響で突然発生してしまう規格外品や豊作品、外的要因で余ってしまい、通常の流通では扱いにくくなった食品を、購入を希望する会員向けに通知・販売するサービス「おたすけOisix」を2022年8月より開始しました。当サービスにおいて、先日の台風14号による被害が大きかった熊本県産のなす、大分県産のアップルピーマン、沖縄県産のオクラの支援販売を本年9月22日(木)以降随時開始いたします。また、引き続き各地の生産者と連携し、被災状況を確認しながら現地のニーズにあわせ、当社サービスを通じた取り組みを推進してまいります。
 なお、「おたすけOisix」への登録会員数は3万人を超え、これまでに累積13トンの青果をお届けしました(2022年9月8日現在)。
URL:https://www.oisix.com/sc/otasukeoisix

【緊急販売】台風14号の暴風に耐え抜いた沖縄・九州野菜 「おたすけOisix」 天候影響で流通しにくくなった青果を支援販売のサブ画像1_▲台風14号の暴風により被害を受けたアップルピーマンのビニールハウス(大分県)▲台風14号の暴風により被害を受けたアップルピーマンのビニールハウス(大分県)

【緊急販売】台風14号の暴風に耐え抜いた沖縄・九州野菜 「おたすけOisix」 天候影響で流通しにくくなった青果を支援販売のサブ画像2

■風でこすれた傷があるものの味は変わらないなすやアップルピーマン、
 二度の台風による暴風に耐えたオクラの支援販売を実施します

 大型の台風14号が通過した沖縄・九州各地では、暴風により青果の被害が多く発生しました。県内全域が暴風域に巻き込まれた熊本県や大分県では、なすやアップルピーマンを育てていたビニールハウスの資材が剥がれ、出荷直前の実が暴風でこすれて傷ができたり、落下するなどの影響が出ています。暴風で実が葉や枝に当たることで表面にできるこすれ傷は、中の実の食味には影響がないものの、見た目で判断されて規格外とされることが多く、正規品として流通させることが難しくなることから、このたび「おたすけOisix」ではこれらの商品が入荷次第、支援販売を実施します。
 また、9月上旬の台風12号に続けて14号でも暴風による影響を受けた沖縄県では、二度の暴風を耐え抜いたオクラの収穫が進んでおり、本年9月22日(木)より販売開始します。

 

【緊急販売】台風14号の暴風に耐え抜いた沖縄・九州野菜 「おたすけOisix」 天候影響で流通しにくくなった青果を支援販売のサブ画像3

【なすの生産者・上村直也さん(熊本県)コメント】
「今回の大型台風に備え、8棟全てのハウスのビニール屋根をはがしました。なすはデリケートな野菜で枝や葉の擦れは極力避けたいのですが、ハウスごと飛ばされたり倒壊する被害を避けるためやむを得ない決断でした。今は水浸しになった圃場の片づけや廃棄作業を行っています。本来の品質のなすを出荷出来るまでにはまだ時間がかかりますが、こだわって栽培してきたなすを少しでもお客様にお届け出来ればうれしいです。」

≪販売予定の商品≫
・オクラ(沖縄県産)
・なす(熊本県産)
・アップルピーマン(大分県産)

産地の状況により、販売予定が変更になる可能性があります。

販売ページURL:https://www.oisix.com/sc/otasukeoisix

 

【緊急販売】台風14号の暴風に耐え抜いた沖縄・九州野菜 「おたすけOisix」 天候影響で流通しにくくなった青果を支援販売のサブ画像4_▲暴風で傷のついたなす(熊本県産)▲暴風で傷のついたなす(熊本県産)

■全国4000軒の生産者ネットワークから「もったいない」を
 アプリ通知でお知らせ お求めやすい価格でお届けします

 「おたすけOisix」は、産地と密に連携をしながら「もったいない」を減らし、お求めやすい価格とすることで、お客様の家計にも優しい継続的なサービスとして展開。希望する会員はアプリ通知で緊急販売情報を受け取ることができ※、対象商品の購入により、販売価格の5%が次回以降の注文時に使えるポイントとして付与されます。
※Oisixをご利用中の会員の方であれば、どなたでも登録いただけます
 2022年8月2日のサービス開始から3万人が登録し、累積13トン以上の青果を販売(9/8現在)。「自宅で食べる分には形や傷は気にならない」「おいしい野菜がお得に食べられて助かる」「おたすけのつもりで買ってみたら、とってもおいしくてリピ買いです」といったお声をいただいています。
 今後は食品の販売だけでなく、食材の加工ノウハウを活かし、主力のミールキットやアップサイクル商品、レシピつき商品へも拡大します。

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食品宅配サービス「Oisix」について

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2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜、保存料・着色料を使わない加工食品などの生鮮食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。
現在、会員数は350,650人(2022年6月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。
2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億食(2021年11月時点)を突破しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。

当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。

 

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