植物性オイルたっぷり配合。ケア方法で選べる2種類「カーミングパープル」「ナリシングイエロー」
韓国初のジェンダーニュートラルメイクアップブランド「Laka」より、唇のケアのための新商品「スージングヴィーガンリップオイル」が登場しました。
「スージングヴィーガンリップオイル」は、肌の中で最も柔らかい唇のために、豊かな保湿と栄養を与えるケア製品で、「植物性オイルが持つ健康な力」からインスピレーションを受けた2種類で構成しています。透明感のある紫色のカラーが特徴の「カミングパープル」は、ブルーベリーエキス、ナス果実エキス、ホーリーバジル葉エキス、ホホバ種子オイル配合で、さわやかな保湿ケアに最適。乾燥して輝きを失った唇をしっとりとなめらかに癒してくれます。オレンジピールオイル、ヒマワリ種子オイルなどが含まれた「ナリシングイエロー」は、より深い栄養ケアに最適化された製品。環境によるダメージや体内の熱によりストレスを受けた唇をやさしくケアします。両製品とも、製作過程で動物実験を行わず、動物性原料を使用しないヴィーガン製品で、フランスのヴィーガン認証マーク「EVE VEGAN(イヴ ヴィーガン)」を取得しています。
「Laka」では今回の新商品発売とともに、性別の垣根を崩したジェンダーニュートラルグラビアを公開し、あらためてブランドの哲学をしっかりとアピール。女性と男性の間に製品を置き、唇が触れるように調和したグラビアは、この製品のユーザーが特定の性別に限定されないことを明らかにしています。
「スージングヴィーガンリップオイル」は10月5日より「Laka」公式オンラインストアを通じて韓国と日本で同時に発売を開始します。
◆ブランド紹介
2018年5月にスタートした韓国初のジェンダーニュートラルメイクアップブランドとして誕生した「Laka」は、女性と男性、既存の色分けにこだわらない、その人らしい美しさを追求するニュートラルな感性で、これまでの全ての広告キャンペーンには女性と男性のルックを同等に提示するなど、他にはない新進ビューティーブランドとしてアジア市場で注目を集めてきました。性別と関係なく、好みやその時々の感情に合わせてプロダクトを自由に選択し、誰もが自然体でメイクアップを楽しめるジェンダーニュートラルを掲げています。
2021年2月、ブランドを新たにリニューアルし、ブランド表記もそれまでの「LAKA」から「Laka」に一新。日本市場においてこれまで以上に活発に顧客とのコミュニケーションを図ります。