金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント【大地を守る会】「100万人のキャンドルナイト@増上寺2022」の開催決定(6/18) 東京都と初連携。電力需給のひっ迫が予想される夏に備え、電力の安定確保を呼びかけ

【大地を守る会】「100万人のキャンドルナイト@増上寺2022」の開催決定(6/18) 東京都と初連携。電力需給のひっ迫が予想される夏に備え、電力の安定確保を呼びかけ

LiLiCoさんがキャンドルナイトアンバサダーに就任。キャンドルナイトトークステージに登壇します

 食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が運営する有機食材宅配のパイオニア、大地を守る会は、今年で開催20年目を迎える「100万人のキャンドルナイト@増上寺2022」を2022年6月18日(土)に大本山 増上寺(東京都港区)にて開催します。
 3年ぶりのリアル開催となる今年は、東京都と初めて連携をし、都が推進する電力確保の取り組み「HTT(電力をⒽ減らす・Ⓣ創る・Ⓣ蓄める)」を紹介するブースを出展。電力需給のひっ迫が予想される夏に備え、電力の安定確保を呼びかけます。キャンドルナイトアンバサダーにはLiLiCoさんが就任。当日はキャンドルナイトトークステージに登壇します。
 ※100万人のキャンドルナイト@増上寺2022サイト:https://candle-night.tokyo/

【大地を守る会】「100万人のキャンドルナイト@増上寺2022」の開催決定(6/18) 東京都と初連携。電力需給のひっ迫が予想される夏に備え、電力の安定確保を呼びかけのサブ画像1

■「100万人のキャンドルナイト」概要

【大地を守る会】「100万人のキャンドルナイト@増上寺2022」の開催決定(6/18) 東京都と初連携。電力需給のひっ迫が予想される夏に備え、電力の安定確保を呼びかけのサブ画像2_▲キャンドルナイトアンバサダー LiLiCoさん▲キャンドルナイトアンバサダー LiLiCoさん

 100万人のキャンドルナイトは「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、電気を消してキャンドルの灯りの下、一人ひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱するムーブメントです。2003年に大地を守る会が呼びかけて以来、今年で開催20年目を迎えます。新型コロナウイルスや紛争、環境問題など、目まぐるしい日々が続く中で、電気を消してキャンドルを灯すことで、世界情勢や地球環境など、持続可能な社会について一人ひとりがゆっくりと考えるきっかけとなることを目指します。
 当日は、本会場の他自治体や企業・NPOなど企画に賛同する連携団体が夜8時に一斉に消灯。会場の「キャンドルロード」では1690個のキャンドルに火が灯ります。その他、大地を守る会が扱う規格外食材や旬の夏野菜を販売する「キャンドルナイトマルシェ」や、キャンドルナイトアンバサダーであるLiLiCoさんと特別ゲストが登壇する「キャンドルナイトトークステージ」も開催します。

■今年初めての取り組み

①東京都と初連携。都が推進する電力確保の取り組み「 HTT(電力をⒽ減らす・Ⓣ創る・Ⓣ蓄める)」の紹介ブースが登場

【大地を守る会】「100万人のキャンドルナイト@増上寺2022」の開催決定(6/18) 東京都と初連携。電力需給のひっ迫が予想される夏に備え、電力の安定確保を呼びかけのサブ画像3

 今夏は電力需給のひっ迫が予想されるなど、電力の危機的な状況に直面しています※。東京都では、電力需給ひっ迫を乗り越え、今後のエネルギーの安定確保を目指すため、HTT(電力をⒽ減らす・Ⓣ創る・Ⓣ蓄める)をキーワードに、節電をはじめとした電力確保の取組を推進しています。
 ブースでは、「少しの工夫で大きな成果! 今すぐに取り組める 電力をHTTする工夫」を紹介。一人ひとりが身近に実践できることを考えるきっかけを提供します。
 ※経済産業省 資源エネルギー庁 「2022年度の電力需給見通しと対策について」

②SDGsの169のターゲットと17の色にちなんだ1690個のキャンドルを設置

【大地を守る会】「100万人のキャンドルナイト@増上寺2022」の開催決定(6/18) 東京都と初連携。電力需給のひっ迫が予想される夏に備え、電力の安定確保を呼びかけのサブ画像4_▲2018年開催時の様子▲2018年開催時の様子

 増上寺大殿前の階段から参道にかけて続くキャンドルロードには、SDGsの169のターゲットと17の目標の色にちなんだ1690個のキャンドルを設置。また、キャンドルロードの間には、SDGsの17の目標のアイコンパネルも設置します。気候変動などの地球環境、新型コロナウイルスや紛争など、さまざまな問題がある中で、未来の地球を守り一つになるというメッセージを込めています。

③大地を守る会の「もったいナイ・キッチン カー」が初登場。規格外や一般市場で価値が付きにくい食材を使ったメニューを提供

【大地を守る会】「100万人のキャンドルナイト@増上寺2022」の開催決定(6/18) 東京都と初連携。電力需給のひっ迫が予想される夏に備え、電力の安定確保を呼びかけのサブ画像5_▲もったいナイ 和風しゅうまい▲もったいナイ 和風しゅうまい

 大地を守る会からは、キャンドルナイトマルシェでの規格外食材や旬の夏野菜の販売に加え、今年度は「もったいナイ・キッチン カー」が初登場。一般市場で価値が付きにくい小型のキハダマグロを使った青海苔フライや竜田揚げ、鰹と昆布のだしがらを使った和風しゅうまいなどを提供します。

■開催概要

イベント名:100万人のキャンドルナイト@増上寺2022
日時   :2022年6月18 日(土)15:00~21:00
コンテンツ:キャンドルナイトマルシェ(15:00~19:00)
      キャンドルロード( 15:00~21:00)
      キャンドルナイトトークステージ(時間未定)
会場   :大本山増上寺(東京都港区芝公園4-7-35)
都営三田線 都営三田線 芝公園駅・御成門駅より徒歩3分、都営大江戸線・浅草線 大門駅より徒歩5分
参加費  :無料
URL   :https://candle-night.tokyo/
      ※出演者情報、企画内容については随時サイトで情報を更新し、ご紹介します。
主催   :大地を守る会
後援   :J-WAVE、外務省、港区、認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター
協力   :アースディ東京、カメヤマローソク、一般社団法人日本キャンドル協会、ロクシタン、みなと環境にやさしい事業者会議(mecc)

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食品宅配サービス 大地を守る会 について
 1975年に設立。自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざしたソーシャルビジネス(社会的事業)。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、
加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービス他を運営しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社について
 オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
 当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。

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