土曜日, 3月 30, 2024
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総額104億円以上を助成してきた『チャリティポット』発売から15周年を記念して商品ラベルデザインを刷新

~ 社会課題に変化を起こす草の根団体による世界13,700以上のプロジェクトに支援をいただいたすべてのお客様に感謝を込めて ~

英国発のナチュラルコスメブランドLUSH(ラッシュ)は、2007年から定番商品として発売しているハンド&ボディローション『チャリティポット』の15周年を記念して商品ラベルのデザインを刷新します。新ラベルは、助成団体を紹介する役割を果たし、一人でも多くのお客様に団体の存在や社会課題への興味に繋げることを目的に、日本で販売する商品を対象に2022年9月上旬より順次切り替わる予定です。

総額104億円以上を助成してきた『チャリティポット』発売から15周年を記念して商品ラベルデザインを刷新のサブ画像1_15周年を記念した新ラベルの『チャリティポット』15周年を記念した新ラベルの『チャリティポット』

本件に関するリリースはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d6160-20220830-7e097f70306a014963c1bbed394aff9b.pdf

また、2022年9月5日(月)から9月18日(日)の期間、『チャリティポット』15周年を記念し、日本全国の76店舗にて、日本を拠点に社会課題に変化を起こす草の根団体により実施された780のプロジェクトを対象に、

総額104億円以上を助成してきた『チャリティポット』発売から15周年を記念して商品ラベルデザインを刷新のサブ画像2_『チャリティポット15周年キャンペーン』イメージ画像『チャリティポット15周年キャンペーン』イメージ画像

日本国内で総額6億5,000万円以上のご支援をいただいたすべてのお客様に感謝の気持ちを伝えるべく、「チャリティポット15周年キャンペーン」を実施いたします。
さらに、このキャンペーンを皮切りに、各地域で活動する草の根団体と連携して実施するチャリティポットイベントを開催するほか、助成プログラム「LUSH チャリティバンク」への団体からの申請を促すべく、店頭でのコミュニケーションを活性化させていきます。

 

チャリティポットとは


『チャリティポット』は、2007年9月、社会課題の根本解決を目指し活動する小さな草の根団体を応援することを目的に誕生しました。売上げの全額(消費税を除く)が人権擁護、動物の権利擁護、環境保護に取り組む草の根団体の活動に寄付・助成されるこの特別な商品は、お客様とのコラボレーションにより社会に必要なたくさんのポジティブな変化を生み出してきました。
イランイランとローズウッドが優しく香る、合成保存料に頼らずに商品の保存効果を高めた「セルフプリザービング処方」のハンド&ボディローションです。お肌に良い働きをもたらす自然由来の原材料を惜しみなく使ったこの商品は、お肌を健やかに保つだけでなく、社会にも前向きな変化をもたらします。フェアトレードのカカオバターとオリーブオイルが潤いを与えて肌触りを柔軟にし、モリンガオイルとアロエエキスがお肌を美しく健やかに保ちます。
チャリティポット商品情報:https://www.lush.com/jp/ja/p/charity-pot-hand-and-body-lotion

助成プログラム「LUSH チャリティバンク」について


「LUSH チャリティバンク」は、『チャリティポット』の商品を中心とした合計4種のチャリティ商品を対象に、売上げの全額(消費税を除く)を社会課題の根本解決に取り組む小さな草の根団体に寄付・助成する、ラッシュの助成プログラムです。チャリティ商品の売上げは「LUSH チャリティバンク」で管理され、人権擁護・人道支援・復興支援、動物の権利擁護、環境保護の領域で活動する助成希望団体から受け付ける申請書類を隔月で開催される審査会を経て、助成が決定します。
(※ 「LUSH チャリティバンク」の申請は随時受け付けています。詳しくは以下URLから。)
https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/

また、ラッシュでは、助成支援のみならず、ラッシュの店頭スペースや商品ラベルなどラッシュのプラットフォームを団体に提供し、リソースが限られている団体の声を広く届けます。ラッシュの店舗主導で企画し開催するチャリティポットイベントでは、ラッシュにとって最大のメディアである店舗フロアを地域に密着した草の根団体に提供します。店舗は来店するお客様に活動内容を周知できる場所・機会であり、地元の団体とお客様の間に地域社会を応援する意識を育むことができます。さらに、チャリティポットイベント実施店舗におけるイベント開催期間中の『チャリティポット』の売上げの全額(消費税を除く)を、チャリティポットイベントのパートナー団体に寄付します。
ラッシュは、「チャリティポット15周年キャンペーン」を皮切りに、チャリティポットイベントの開催を全国で加速させます。イベント内容は、公式サイト内キャンペーンページにて、順次更新される予定です。
キャンペーンページ:https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/15-years-of-charity-pot/

『LUSH チャリティバンク』の対象商品は、2007年から発売している『チャリティポット』を中心に、『チャリティポット』と同系統の香りの固形のローションやパフュームなど以下の計4種のチャリティ商品です。

総額104億円以上を助成してきた『チャリティポット』発売から15周年を記念して商品ラベルデザインを刷新のサブ画像3

<写真左から>
・チャリティポット コイン(固形ボディローション)
人権、環境保護、動物の権利の3種。
各160円(税込)/ 10g 
https://www.lush.com/jp/ja/p/charity-pot-coin-hand-and-body-lotion

・チャリティポット(ハンド&ボディローション)
820円(税込)/ 45g、2,780円(税込)/ 240g
https://www.lush.com/jp/ja/p/charity-pot-hand-and-body-lotion/240g

・チャリティポット ネイキッド ボディローション(固形ボディローション)
1680円(税込)/ 125g 
※ LUSH 新宿店限定

・グラスルーツ(パフューム)
8,500円(税込)/ 100ml
※ LUSH 新宿店&オンラインショップ限定
https://www.lush.com/jp/ja/p/grassroots-perfume

小さな草の根団体にこだわるのか?


ラッシュは、社会で見過ごされがちな社会課題の根本解決を目指し、ポジティブな変化を作ろうと日々たゆまぬ努力を続ける小さな草の根団体を優先的に応援しています。それは、小さな草の根団体の多くが、リソースが限られていたり、時にラディカルに、そして声高に、現場で直接的なアクションを起こすプロジェクトという特性から国や企業からの資金が集まりにくいといった状況に直面するケースが多いからです。チャリティポットが助成している団体のほとんどは、年間予算が約3,500万円以下(多くはそれより遥かに少額)で、運営はすべて、あるいはほとんどがボランティアによって行われています。ラッシュではそのような草の根団体の取り組みにこそ関わりたいと考え、キャンペーンやアクティビズムといった草の根のアクションを通して、世論に挑戦するチェンジメーカーたちを応援したいと考えています。

チャリティバンクの実績


『チャリティポット』は過去15年間で、日本を含む世界42の国と地域で販売され、開始以来世界中で6,500万ポンド(104億円)以上を13,700以上のプロジェクトに助成、日本では6億5,000万円以上を780以上のプロジェクトに助成してきました。

総額104億円以上を助成してきた『チャリティポット』発売から15周年を記念して商品ラベルデザインを刷新のサブ画像4

以下は世界の実績を対象にした、助成先団体の活動内容の一例です。

  • 600件以上のLGBTQIA+の人々を支援する活動
  • 800件以上の移民・難民支援キャンペーン
  • 250件以上の先住民族を支援するプロジェクト
  • 200件以上のホームレス支援寄付
  • 150件以上の反人種差別活動
  • 150件以上の平和構築・反戦活動
  • 150件以上の障害者の権利に関するキャンペーン
  • 1000件以上の動物保護施設
  • 500件以上の動物愛護プロジェクト
  • 250件以上の気候変動プロジェクト 
  • 200件以上の再生可能エネルギーキャンペーン

 

 

ラッシュについて


ラッシュは、新鮮な野菜や果物を使った100%ベジタリアン対応のナチュラルコスメブランドです。約9割の商品がヴィーガン対応です。エッセンシャルオイルをふんだんに使用し、動物実験をせず、可能な限り合成保存料に頼らない処方で手作りしたスキンケア、ヘアケア、バス製品などですべての人の健やかな肌や髪のために役立ちたいと考えます。原材料の新鮮さ、本質的な意味においてオーガニックであることに価値をおいて開発する商品は、フレッシュなうちに使用することで原材料の効果を最大限実感することができると信じています。「ラッシュ」の名が示す通り、毎日の生活を「みずみずしく豊か」に、よりハッピーでヘルシーなものにしたいと考えます。倫理的であること、そしてサステナビリティのその先を目指し、原材料調達から商品開発やパッケージの資材調達など、リジェネラティブであること(再生可能性)を最優先にあらゆる企業活動を行っています。
(https://www.lush.com/jp/ja )

 

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