金曜日, 4月 19, 2024
ホーム商品サービスチームラボプラネッツ(東京・豊洲)に、京都発のヴィーガンラーメン店が本日10月8日オープン。新たなアート空間、作品で使用したランを持ち帰ることができる花屋も新設。

チームラボプラネッツ(東京・豊洲)に、京都発のヴィーガンラーメン店が本日10月8日オープン。新たなアート空間、作品で使用したランを持ち帰ることができる花屋も新設。

東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に、京都発のヴィーガンラーメン「Vegan Ramen UZU Tokyo」、新たなアート空間、作品で使用したランを持ち帰ることができる花屋が、本日10月8日にオープンしました。「Vegan Ramen UZU」は、2020年3月、京都でオープンした「Vegan Ramen UZU Kyoto」が、入店1時間待ちの行列ができるなど話題を呼んでいます。今回の「Vegan Ramen UZU Tokyo」では、新しい作品空間《虚像反転無分別》や《空と火のためのロングテーブル》でも、ヴィーガンラーメンを食べることができます。
また、13,000株を超えるランの花々と一体化する庭園作品《Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体》で使用したランを持ち帰ることができる花屋「teamLab Flower Shop & Art」も新設されます。いずれも、チームラボプラネッツの来館者以外もご利用可能です。

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Vegan Ramen UZU Tokyo: https://vegan-uzu.com/pages/uzu-tokyo
チームラボプラネッツ展示詳細: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
チームラボプラネッツハイライト動画: https://youtu.be/oiQoe9Ow9o0

<Vegan Ramen UZU>
2020年3月、京都の御所南にオープンした「Vegan Ramen UZU Kyoto」では、チームラボが空間設計などを担当し、客人は、アートに包まれながら、ヴィーガン料理を食べることができます。
今回、チームラボプラネッツにオープンする「Vegan Ramen UZU Tokyo」では、テイクアウト可能なヴィーガンラーメンを、新たに公開する作品空間《虚像反転無分別》や《空と火のためのロングテーブル》でもお楽しみいただけます。「Vegan Ramen UZU Tokyo」限定の花のヴィーガンラーメンや茶のヴィーガンラーメン、ヴィーガンアイスクリームも用意しています。

■公式サイト: https://vegan-uzu.com/

■「Vegan Ramen UZU Kyoto」掲載記事
・Time out
“teamLab has designed a vegan ramen restaurant in Kyoto”
https://www.timeout.com/tokyo/news/teamlab-has-designed-a-vegan-ramen-restaurant-in-kyoto-012021
・FRaU Foodies
「年間600食!ラーメン通オススメの常識を覆す『ヴィーガンラーメン』」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82670?imp=0

■ヴィーガンラーメンメニュー
・ヴィーガンラーメン醤油

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・ヴィーガンラーメン味噌(辛)

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【Vegan Ramen UZU Tokyo限定新メニュー】
・ヴィーガンラーメン茶

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・ヴィーガンラーメン花(冷)

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【新たに公開される作品】
虚像反転無分別  / Reversible Rotation – Non-Objective Space 
teamLab, 2021, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

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作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/reversiblerotation_nonobjective/

作品空間は、テーブルや椅子などの物理的な境界面から自由になる。

書かれた「空書」は作品空間の中を同一方向に回転しているが、「超主観空間」の特性として、視覚的には、左回転も右回転も論理的に同等となる。そのため、意識によって、書は、左回りにも、右回りにもなる。

「空書」とは、チームラボが設立以来書き続けている空間に書く書のこと。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築し、チームラボの「超主観空間」の論理構造によって2次元化している。書は平面と立体との間を行き来する。

空と火のためのロングテーブル / Table of Sky and Fire
teamLab Architects, 2021

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作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/tableskyfire_planets/

このテーブルは、《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》と空が映り込む。テーブルは、作品とつながり、そして空とつながる。
人間は世界とつながりなくては生きていけない。この机の上で、生きること、そして食べることは、世界とつながり続けることであることを思いながら、何かを食してもらえたらと思う。

【周辺にある食すことができる作品空間】
ひとつなぎのベンチ / One Stroke Bench
teamLab Architects, 2018

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作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/onestrokebench_planets/

一筆書きのように、つながった一本でできたベンチ。
複雑に重なる平面、連続する曲面は、座るための椅子、食べるためのテーブル、子供たちにとっての遊具、休憩するための寝椅子と機能が自由に変化していく。立体的に交差した部分は、一塊にも見え、彫刻でもある。ひとつづきのベンチは、建物に巻き付き、建物ではカウンターとして、建物とベンチがシームレスにつながり、有機的な連続性をもつ1つの風景をつくりだす。

【teamLab Flower Shop & Art】

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今年7月に公開された、13,000株を超えるランの花々と一体化する作品《Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体》(写真下)で使用したランを持ち帰ることができる花屋です。
ランは、花が散った後も生き続け、何度も咲き、数十年と生きる場合もあります。作品の一部を持ち帰ってもらうため、多様なランが入ったトートバック「teamLab Flowers Growing Back Bag」を販売いたします。一株ごとにご購入いただけるランもございます。

「teamLab Flowers Growing Back Bag」

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《Floating Flower Garden》で咲いていたランを、いつでも、何回でも、持ち帰ることができるエコバッグです。次回、このバッグを持ってここに訪れると、再びバッグにラン入れて、無料で持ち帰ることができます。

《Floating Flower Garden》の花々は、全てラン科の着生ランです。ランは、地球上で最後に現れた花です。最後に出現したので、地球上の土の上は他の植物で埋め尽くされていました。そのため、ほとんどのランは、他の植物のいない場所、つまり土のない場所で育つように進化したのです。それゆえ、作品の花々は、土のない空中で生きています。花が散っても、丁寧に育てると、長く生き、再び花を咲かせます。例えば、《Floating Flower Garden》で多く使われているコチョウラン属の寿命は、50年以上と言われています。

※「teamLab Flower Shop」にランがない日は、持ち帰ることができません。また、ランの種類を選ぶことはできません。

<チームラボプラネッツ>

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超巨大な4つの作品空間と2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園 」。
人々は、他者と共に、「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な作品に、身体ごと没入することによって、身体と作品との境界を曖昧にし、自分と他者と世界との境界を連続的なものに変え、私たちと世界との境界のない新しい関係を模索する。
はだしとなって、身体ごと没入し、他者と共に世界と一体となる。

【概要】
■Vegan Ramen UZU Tokyo

https://vegan-uzu.com/pages/uzu-tokyo
営業時間:
10月
平日:11:00 – 19:00
土曜:10:30 – 20:00
日曜:10:30 – 19:00

定休日:チームラボ プラネッツ休館日に準ずる

■teamLab Flower Shop & Art
営業時間:
10月
平日:11:00 – 19:00
土曜:10:00 – 20:00
日曜:10:00 – 19:00

定休日:チームラボ プラネッツ休館日に準ずる

新型コロナウイルス対策(上記2店舗共通): 
・定期的な店内清掃・消毒の実施
・お客様入替ごとの座席消毒
・入店時の手指消毒
・利用者数の制限・客席の座席間隔の確保
・従業員のマスク着用
・卓上設置物の撤去
・検温

■チームラボプラネッツ TOKYO DMM
https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ

会期: 2018年7月7日 – 2022年末
所在地: 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
開館時間:
10月
平日 10:00 – 19:00
土曜 9:00 – 20:00
日曜 9:00 – 19:00
* 最終入場は閉館の1時間前

料金:
<入場 エントランスパス>
大人(18歳以上) 3,200円
大学生・専門学生  2,500円
中学生・高校生  2,000円
小人(4歳 – 12歳) 300円
3歳以下 無料
シニア(65歳以上) 2,400円
障がい者割引 1,600円

チームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストア: https://teamlabplanets.dmm.com

* 料金、開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。
* 新たに公開する作品空間《虚像反転無分別》は、別途入場料が必要です。チームラボプラネッツの来館者以外もご利用可能です。

公式SNS:
Instagram: https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook: https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter: https://twitter.com/teamLabPlanets

新型コロナウイルスの感染防止策:
入館制限等の感染防止策を実施しております。詳細はウェブサイトをご確認ください。
https://teamlabplanets.dmm.com/covid-19

【チームラボ / teamLab】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアムと花と一体化する庭園》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」ソフトオープン。2021年7月16日から九州・武雄温泉・御船山楽園にて「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」開催。

チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に永久収蔵されている。

teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.

チームラボ: https://www.teamlab.art/jp/
Instagram: https://instagram.com/teamlab/
Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
Twitter: https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
 

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