土曜日, 4月 20, 2024
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日本のベジタリアン率は5.9%、『第4回日本のベジタリアン・ヴィーガン・フレキシタリアン人口調査 by Vegewel』の調査結果を公表

株式会社フレンバシー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:播太樹)は、『第4回日本のベジタリアン・ヴィーガン・フレキシタリアン人口調査 by Vegewel』を実施しました。過去に実施した第1回調査(17年12月)・第2回調査(19年12月)・第3回調査(21年12月)との比較結果と合わせてデータを公表します。

日本のベジタリアン率は5.9%、『第4回日本のベジタリアン・ヴィーガン・フレキシタリアン人口調査 by Vegewel』の調査結果を公表のサブ画像1

  • 調査の概要

【調査名】

第4回日本のベジタリアン・ヴィーガン・フレキシタリアン人口調査 by Vegewel

【調査方法】

外部機関の一般モニターによるWebアンケート調査

【調査人数】

17年12月:2,407人(男性1,202人・女性1,205人)
19年12月:2,399人(男性1,197人・女性1,202人)
21年12月:2,413人(男性1,208人・女性1,205人)
23年1月:2,418人(男性1,213人・女性1,205人)

【年代分布】

17年12月:20代481人・30代484人・40代480人・50代481人・60代以上481人
19年12月:20代480人・30代480人・40代480人・50代481人・60代以上478人
21年12月:20代480人・30代481人・40代483人・50代484人・60代以上485人
23年1月:20代480人・30代482人・40代484人・50代486人・60代以上486人
 

  • 調査結果

「ご自身が取り組んでいる食生活はありますか?」との質問に対し、今回23年1月の調査ではベジタリアンが4.5%、ヴィーガンが2.4%、グルテンフリーが4.3%、無添加・オーガニックが8.3%、マクロビオティックが2.4%、ファスティングが3.3%、低糖質・糖質制限が13.0%、ローフードが3.1%となりました(複数回答可)。

Vegewelでは、本調査でベジタリアンもしくはヴィーガンと回答した人の割合を「日本のベジタリアン率」と定義します。

ベジタリアン4.5%とヴィーガン2.4%の合計6.9%から、両方に重複回答した割合1.0%を差し引き、23年1月時点の日本のベジタリアン率は5.9%となりました。

前回調査(21年12月)の5.1%から0.8%ポイント上昇しました。

日本のベジタリアン率は5.9%、『第4回日本のベジタリアン・ヴィーガン・フレキシタリアン人口調査 by Vegewel』の調査結果を公表のサブ画像2

また、週に1日以上、意識的に動物性食品を減らす食生活を送る「フレキシタリアン」の割合は19.9%となりました。フレキシタリアンは「セミベジタリアン」や「ゆるベジ」とも呼ばれます。

調査結果の詳細やその他のデータ(大豆ミートなど代表的な植物性食品の喫食経験)については、プラントベースのポータルサイト「Vegewel」にて公開しています。

【調査結果の詳細ページ】

https://vegewel.com/ja/style/statistics3
 

  • 株式会社フレンバシーについて

日本のベジタリアン率は5.9%、『第4回日本のベジタリアン・ヴィーガン・フレキシタリアン人口調査 by Vegewel』の調査結果を公表のサブ画像3

株式会社フレンバシーは2015年創業のベンチャー企業です。
https://frembassy.jp/

“自分にも世界にもGoodな消費の選択肢を広めること”をミッションとし、日本初のプラントベースポータルサイト『Vegewel』、ソーシャルグッドな商品のマーケット『Good Good Mart』を運営しています。

Vegewel:https://vegewel.com/
Good Good Mart:https://goodgoodmart.com/

2022年に株式会社ユーグレナ(東証プライム市場上場、証券コード2931)のグループ会社となり、社会貢献とビジネススケールの両立を目指して事業を展開しています。

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