土曜日, 4月 20, 2024
ホーム商品サービスアヴェダがB corp認証を取得!

アヴェダがB corp認証を取得!

アヴェダがB corp認証を取得!のサブ画像1

40年以上に渡る地球環境保全の取り組みが評価され、アヴェダがB Corp認証を取得

サステナビリティにおける世界的リーダーであり、ヴィーガン ヘアケア ブランドであるアヴェダは、社会的および環境的パフォーマンス、透明性、説明責任において高い検証水準を満たす、目的主導型企業の仲間入りを果たしました。

アヴェダがB corp認証を取得!のサブ画像2

米国ミネソタ州ミネアポリス(2023年1月19日)— 地球を大切に守り続ける使命を掲げ、リーピングバニー認証を取得している高機能ヴィーガン ヘアケア ブランド、アヴェダ コーポレーション(以降:アヴェダ)は、Certified B Corporation(認定Bコーポレーション、以降:B Corp)の認証を取得したことを、本日発表いたします。これにより、アヴェダの社会的および環境的責任に対する何十年にも渡る取り組みがさらに評価され、深みが与えられました。

米国の非営利団体 「B Lab」 よりB Corp認証を取得することにより、アヴェダがその使命に原動力を得ながら進めてきたビジネス全体において説明責任や透明性を保有していること、確固たるコミットメントを持っていることが裏付けされました。環境や社会に対するアヴェダの総合的な影響を計る、厳密で広範囲に及ぶ調査をB Labが実施し、次の5つの項目について評価を受けました:ガバナンス、従業員、コミュニティ、環境、顧客。その結果、総合的な影響の評価は89.6でした。これは、調査を受ける企業の平均である50.9を大きく上回るものでした。今後、アヴェダは高い水準の説明責任を求められ、影響の評価と認証を定期的に更新するため、3年ごとに認証の更新プロセスを経ることになります。

B Corp認証の取得に寄与した要因には、「グリーンスコア」 と呼ばれる、ホリスティックで定量的な社内環境評価プロセスの活用が含まれていました。「グリーンスコア」 とは、従業員に提供される包括的な福利厚生のことで、全ての従業員を対象にボランティア休暇(非営利団体でボランティア活動をするために提供される有給休暇)や、社外保育に対する補助金制度などが含まれています。また、従業員の健康や福祉を重要視する社風も評価されました。アヴェダのB Impact Score(影響の評価)について詳しくはアヴェダ公式ウェブサイトをご覧ください。

B Corp認証に加え、アヴェダはパブリック・ベネフィット・コーポレーションでもあり、利益を得ることと公益を提供することの両方のために事業を展開することが認められており、会社の決断が利害関係者に与えるインパクトを法律に基づいて考慮することができます。

「創設された1978年以来、サステナビリティの先駆者であり続けるアヴェダが、非常に厳密なプロセスを通過してB Corp認証を取得できたことは、アヴェダが最高レベルの社会的および環境的パフォーマンスを着実に実行してきたことを肯定しています」 と、アヴェダのミッション パートナーシップ&エンゲージメント ディレクター、メリッサ チェルミニアク氏は言います。「ビジネスとは世界をより良くするためのもの、というグローバルなムーブメントを巻き起こしている、志を同じくする多くの企業と共に歩めることを誇りに思います。」

B Labのコミュニティー グロース アソシエイト ディレクター、リンジー ウィルソン氏は次のように話しました:「アヴェダは、目的主導型のビジネスを何十年にも渡って献身的に維持してきたという、確かな評価を得ており、世界中の5,000以上ものB Corp認証企業の一員として迎え入れることに大変な喜びを感じています。厳密で広範囲に及ぶB Corpの評価プロセスでは、企業が人や地球に与える影響をきめ細かく考慮しています。アヴェダの認証取得に対し、心よりお祝い申し上げると共に、「私たちの地球を大切に守り続ける」 という使命を掲げるアヴェダを今後支援していけることを楽しみにしています。

 

より責任ある未来を作るために

創設以来の使命である 「私たちの地球を大切に守り続けること」 に基づいて、アヴェダは何十年もの間、美容業界における環境責任の新たなベンチマークを打ち立ててきました。その優先事項は次の6つ:安全な美容、責任ある原料調達、責任あるパッケージ製造、クルエルティーフリーでヴィーガン¹な処方、地球環境に配慮した製造方法、アヴェダの原料調達先のコミュニティーを始め、世界中のコミュニティーにおいて必要としている人々にきれいな水を届け、守る。
アヴェダは、本社でもその使命を実践しています。ミネソタ州に所在する58エーカーもの敷地は全米野生生物連盟に認証を受けており、養蜂施設や従業員が育てる菜園、電気自動車の充電スタンド、何キロも続くジョギング ルートなどを有しています。本社ビルはサステナビリティを重視した作りになっています。電力は太陽光発電と風力発電²で賄い、カーペットはリサイクルファイバー製、建物の至るところにコンポストやリサイクル用ゴミ箱が置かれ、オーガニックカフェもあります。

アヴェダのサステナビリティに関する取り組みについて、詳しくは aveda.com/sustainablefuture をご覧ください。
 

 

¹:動物実験を行わず、動物由来の成分を配合していません。
²:製品の製造には、(米国の)再生可能エネルギークレジットやカーボンオフセットを通じてアヴェダの太陽電池や風力エネルギーによる電力が供給されています。さらに、工場施設において、ULスキームによるごみ廃棄場のシルバー ゼロ ウェイスト認証を取得できるよう取り組んでいます。

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments