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CHIBO Diversity道頓堀店7月3日に営業再開

急増する外国人の来店誘導対策として多様性対応を強化

2023年7月1日、大阪を基盤にお好み焼・鉄板焼などの外食事業と冷食事業を展開している千房(代表取締役社長 中井貫二)は、コロナ禍で一時休業をしていました多様性対応店舗CHIBO Diversity道頓堀店を2023年7月3日に営業再開いたします。

CHIBO Diversity道頓堀店7月3日に営業再開のサブ画像1

■訪日客と多様性ニーズの高まり

CHIBO Diversity道頓堀店は、2019年1月大阪観光の中心である道頓堀に、多様性対応専門店舗として開業いたしました。
開業当時は、対応できる店舗が限定的でお食事を楽しむことが難しい訪日のムスリム(イスラム教徒)を対象としたメニューや設備を整えました。

その後、世界的なベジタリアン・ヴィーガンの需要の高まりにも対応するため、対象向けのメニューもラインアップし、多様性の幅を広げたことにより、世界50か国以上の国籍のお客様にご来店いただきました。

◆訪日客の急増と多様性ニーズの高まりにより営業を再開

 CHIBO Diversity道頓堀店は、訪日客の増加とご来店者様による口コミや各種媒体で取り上げていただいたこともあり、日ごとに来店者数とともに売上も伸長しておりました。
しかしコロナウィルスの世界的な感染拡大を受け、訪日外国人の激減により休業を余儀なくされました。しかし、コロナも終息に向かい行動制限や窓際対策の規制緩和により、訪日外国人の数も急激に増加してまいりました。
こうした時代背景とコロナ禍での多様性対応店舗の休廃業や撤退を受けての“絶対数不足”、世界的に“健康食ニーズの高まり”、“訪日外国人や問い合わせの増加”、今後計画されている“国際的なイベントの開催”などにより、需要がますます拡大し必要性が高くなると予測し、営業を再開することになりました。

◆健康を意識した本格的かつ多様性に対応しているメニューの提供

開業当時から、本物の大阪独自の食の提供とともに、設備の充実も図り多くの皆様にお食事を十分に堪能できる空間を提供してまいりました。
今回の営業再開にあたりましても、現在大阪に来られている方々のトレンドやニーズをしっかりと把握し、ご期待に沿えるように準備してまいりました。中でもコロナ終息で需要が拡大してきた、健康を意識した本格的かつ多様性に対応しているメニューの提供にも注力。
コロナ終息後に、増加が顕著な富裕層が比較的多いエリアの訪日外国人のニーズにこたえられる体制を整えております。営業再開当初は、予約制から取り組みをスタートさせ、ご来店者の要望や社会のトレンドに合わせて、更なるサービス向上も図ってまいりたいと考えております。

<グループ概要>
■千房ホールディングス株式会社
所在地:
<本社>
〒556-001
大阪府大阪市浪速区湊町2丁目2番45号オンテックス難波ビル7階
TEL:06-6633-1570 創業:昭和48年12月設立:昭和49年11月
代表取締役社長:中井貫二

■千房株式会社
屋号:「千房」「エレガンス千房」「ぷれじでんと千房」など所在地:
<本社>
〒556-0017
大阪府大阪市浪速区湊町2丁目2番45号オンテックス難波ビル7階
TEL:06-6633-1570 創業:平成17年4月代表取締役:中井貫二
事業内容:直営、FC店舗運営 Web Site: http://www.chibo.com

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