発酵食品の開発を中心とした事業を展開する株式会社hakko project(本社:神奈川県横浜市青葉区、代表:高橋 晴香)は、2022年11月30日(水)より、インドネシアの伝統的な大豆発酵食品「テンペ」を日本人の口に合うように開発した新商品「nattojanese(ナットージャネーゼ)」のオンライン販売を開始いたします。
発売に先立ち開始したクラウドファンディングでは、11月4日の開始初日で目標額を達成し、1週間で達成率200%を超える話題のプロジェクトとなっております。
Web Shop URL:https://nattojanese.base.shop/
CAMPFIRE URL (※11/30まで):https://camp-fire.jp/projects/view/610452
1パックで1日に必要な食物繊維の約半分、たんぱく質の約1/3を摂取可能
「nattojanese(ナットージャネーゼ)」は、インドネシアの伝統的な大豆発酵食品「テンペ」を本場インドネシアのテンペよりも早い段階で発酵を止めることで日本人の口に合うように開発したもので、1パック(120g)で成人が1日に必要な食物繊維の約半分、たんぱく質の約3分の1を摂取することが可能です。大豆由来の植物性たんぱく質でコレステロールもゼロです。
また、動物性食材・添加物不使用、グルテンフリーであるため、ヴィーガンやベジタリアンの方、グルテン不耐症の方をはじめ、ダイエット中の方、食事制限をされている方などにも幅広くお召し上がりいただけます。
納豆のような粘りやにおいなし、でも納豆の栄養はそのまま
テンペは蒸した大豆に菌を塗して発酵させる工程が納豆に似ていることから「インドネシアの納豆」と呼ばれることもありますが、納豆のようなにおいや粘りがありません。「nattojanese(ナットージャネーゼ)」は、初めてテンペを試す方や、納豆が苦手な方にもお召し上がりやすいよう、さらにクセのない味に仕上げました。唐揚げや照り焼きをはじめ、サラダや麺類など幅広いお料理にご利用いただけます。
hakko project代表・高橋晴香のコメント
テンペは、インドネシアで古くから親しまれてきた大豆発酵食品です。まだまだ日本ではなじみが薄く、大豆発酵食品といえば「納豆」をまず思い浮かべる方が多いと思います。そんな知名度バツグンの納豆のようにいつかなりたい!という思いから、大先輩の名前をちょっと拝借して、私たちの商品を「ナットージャネーゼ」と名付けました。
「ナットージャネーゼ」は、秋田県産大豆「リュウホウ」とテンペ菌、少量の米粉のみでできた100%Made in Japanのテンペです。安心安全な日本の食材とインドネシアの伝統的な製法で作られています。国産大豆なので、もちろん遺伝子組み換えなしで、添加物も一切使っていません。
これから、より多く方々に「ナットージャネーゼ」を知っていただき、テンペのおいしさを日本中に伝えていきたいと思います。ぜひ一度、お召し上がりください!
株式会社hakko projectについて
株式会社hakko projectは「人生120年時代にもとめられるwell-beingを提供する」をモットーに、発酵食品をはじめ、からだにもココロにも地球にもやさしいもので日本をハッピーにするための事業を展開しております。
【会社概要】
社名:株式会社hakko project(ハッコウプロジェクト)
本社所在地:神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-13-10吉村ビル 107
代表取締役:高橋 晴香(たかはし はるか)
事業内容: 発酵食品の製造販売など
設立: 2022年7月
株式会社hakko projcectインスタグラム:https://www.instagram.com/hakkoproject/
nattojaneseインスタグラム:https://www.instagram.com/nattojanese/