- 調査の概要
【調査名】
第3回日本のベジタリアン・ヴィーガン・フレキシタリアン人口調査 by Vegewel
【調査方法】
外部機関の一般モニターによるWebアンケート調査
【調査人数】
17年12月:2,407人(男性1,202人・女性1,205人)
19年12月:2,399人(男性1,197人・女性1,202人)
21年12月:2,413人(男性1,208人・女性1,205人)
【年代分布】
17年12月:20代481人・30代484人・40代480人・50代481人・60代以上481人
19年12月:20代480人・30代480人・40代480人・50代481人・60代以上478人
21年12月:20代480人・30代481人・40代483人・50代484人・60代以上475人
- 調査結果
「ご自身が取り組んでいる食生活はありますか?」との質問に対し、今回21年12月の調査ではベジタリアンが3.8%、ヴィーガンが2.2%、グルテンフリーが3.8%、無添加・オーガニックが8.7%、マクロビオティックが2.5%、ファスティングが2.6%、低糖質・糖質制限が13.3%、ローフードが2.7%となりました(複数回答可)。
Vegewelでは、本調査でベジタリアンもしくはヴィーガンと回答した人の割合を「日本のベジタリアン率」と定義します。
ベジタリアン3.8%とヴィーガン2.2%の合計6.0%から、両方に重複回答した割合0.9%を差し引き、21年12月の日本のベジタリアン率は5.1%となりました。
また、週に1日以上、意識的に動物性食品を減らす食生活を送る「フレキシタリアン」の割合は15.8%となりました。フレキシタリアンは「セミベジタリアン」や「ゆるベジ」とも呼ばれます。
調査結果の詳細やその他のデータについては、Vegewelのサイト上で公開しています。
【調査結果の詳細ページ】
https://vegewel.com/ja/style/statistics3
- 株式会社フレンバシーについて
三井住友銀行出身の播太樹が2015年に創業したスタートアップ企業。“自分にも世界にもGoodな消費の選択肢を広めること”をミッションとし、日本初のプラントベースポータルサイト『Vegewel』、ソーシャルグッドな商品のマーケットプレイス『Good Good Mart』を運営。2020年にはベンチャーキャピタルより資金調達を実施し、社会貢献とビジネススケールの両立を目指して事業を展開する。
【株式会社フレンバシー】
代表者 : 播 太樹(はり たいき)
所在地 : 東京都渋谷区代々木3-43-1 ガーリックビル参宮橋102
電話番号 : 03-4405-4551
設立 : 2015年2月
URL : https://frembassy.jp/